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[2022最新版]携帯料金の教科書

こんにちは。携帯料金って複雑化してますよね、、
そんな携帯料金を簡単にまとめようとしたのがこの記事です、
ちなみに、死ぬほど執筆に時間かかりそうなので、有料記事にしたいですが、未成年なので、本人確認が必要で、めんどくさいので、無料です。
広告収入くらいは欲しいところ。まあ、でもNote のUI 気に入ってるからなあ。
なかなか、Wordpress で書く気にはならない。

では、いきましょう

携帯ブランドの種類

MNO

MNOとは、自社で基地局を持ち、サービスを展開しているブランドのことです。

大手3ブランド
ドコモや、au 、ソフトバンクは、MNO の代表です。自社でプラチナバンドを所有しており、高速で安定した通信を展開しています。しかし、未だ料金は高い傾向にあります。

オンライン専用ブランド
オンライン専用ブランドは「値下げした!」として、報道されたブランドの代表格でもある、ahamo、Povo、LINEMOを指します。安い料金と、キャリア同等品質の回線が特徴です。しかし、店頭サポートはなく、スマホが故障した時や、プランの選び方、乗り換え方法などをショップに一任することはできません。(ahamoは3000円払えばサポートが可能)

サブブランド
サブブランドとは、キャリアが運営している、別のブランドです。現在は、それぞれau、ソフトバンクがUQモバイル、ワイモバイルを運営しています。お得な料金と充実したサポート、そしてキャリア同等品質の回線が特徴です。

楽天モバイル
楽天モバイルは、最近MNO としてサービスを開始し始めたブランドです。すざましい速度で、エリアを拡大しており、人工カバー率は96%を達成している。しかし、プラチナバンドを保有しておらず、大手3大ブランドと比べ繋がりづらいです。また、楽天モバイルを契約すると通話が無制限にできる、楽天リンクアプリが使えます。料金は、1GB 以内なら無料、という革新的な料金であり、無制限でも2980で使えるので、MVNO(下記参照)と比べても安いといえる金額設定です。

引用:https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1325409.html
引用:https://ascii.jp/elem/000/004/055/4055301/

MVNO

MVNO は、キャリア(MNO)の電波を借りて運営している携帯会社を指します。MNOと繋がりやすさは変わりませんが、混雑時(昼間や夕方など)に通信速度が低下する恐れがあります。格安SIM の種類はたくさんあり、NURO Mobile や、IIJmio、Biglobe Mobile 、OCN Mobile ONEなど、MNO以外の携帯会社は基本的にそうだと思われて大丈夫です。料金は、MNOと比べ、やすい傾向があります。(楽天モバイル除く)

格安SIM(MVNO)(下記参照) でも、「ドコモ回線だから安心!」などと主張するところがありますが、ドコモ回線は使用していますが、各キャリアから帯域を借りる、一般的な方法でやっている場合が多いです。そのような、MVNOは、キャリアと同等品質というわ気にはいきません。ご注意ください。

ドコモのエコノミーって?

次に進む前に、ドコモのエコノミーって何?という話をします。ドコモのエコノミーはドコモのサービスだと考えられがちなのですが、実際は違います。というか、ドコモのエコノミーのサービスは単に提携しているだけで、別会社の別サービス(MVNO)です。どう提携しているのかというと、ドコモショップでの申し込みや機種変更などです。しかし、ノルマ的に、ショップとしてはあんまり売りたがらなさそうなので、うーんって感じはします。

こんなものとセットでお得!

MNOを中心に、セット割が多くあります。今回はそれをご紹介します。

家族と一緒でお得!

家族で同じ通信会社に契約すると割引があったりします。家族といっても会社によって条件が違うので、ぜひ調べてみてください。

光回線とセットでお得!

MNO を中心に携帯各社から提供されている光サービス。そこからも割引を受けられたりします。相場は1000円前後。ぜひ、携帯の乗り換え時に、乗り換えを検討してみてください。

あとは、電気とかもありますがそんな大した額じゃないのでとりあえず、書きません。

確認してみたいブランド

1, NURO Mobile

MVNO の中でも格安の料金が特徴のMVNO です。

2、MINEO パケット放題+

1.5mbpsで通信が無制限になるオプションです。

3, Y!Mobile 、UQ Mobile

通信品質が非常に良く、サポートも快適です。どっちを選べばいいかは両方でシミュレーションしてみるとわかりやすいと思います。

4, LINEMO

小容量(3GB)で、990円という破格で使えます!通話はいらないけど、20GB 使いたい、という方もおすすめ!

5, Ahamo

通話5分無料がついて、月額2970円という破格!

6、Povo 2.0 

使いたい分だけ自由に使えるプランを展開しています。使いたいギガ数を購入(有効期限あり)して、使います。トッピングを180日以上行わないと、強制解約になってしまうので注意

複数、という選択肢

E SIM や、デュアルSIMを活用すれば、複数ブランドを1台の携帯で使うこともできます。データ専用プランなどを駆使して、自分好みのプランを作って行ってください!

おすすめの組み合わせ:
「楽天モバイル+なにか」
通話無制限(楽天リンク利用時)オプション(無料)が誕生します
「楽天モバイル+Povo2.0」
楽天回線が遅い時にPovo2.0 でトッピングして使用はあり。

最後に

いかがでしたでしょか。ざっくりとしたご紹介になってしまいましたが、各プランについての記事もいずれ出してみたいなあ、なんて思ってるのでぜひ、フォローとスキお願いします。ご覧いただきありがとうございました!


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