介護沼にはまって

僕は正直な話

この介護職という仕事

何度も辞めようと思ったことがあります

それは利用者様からの暴力であったり

前に勤めていた
特養時代に

靴まで隠され
虐待の告発をしたら
逆に虐待しているとデマを流されたりしたことがあるからです

だけど

まだ
それでも
この介護という仕事をつづけています

それは
やはり
誰かの役に立っていると
直接肌で感じられる仕事だからと思っています

こんなことをいうと
なんだ
こいつもキラキラかよ!
と思われるかもしれませんが

実際に
私はキラキラじゃない!っていう人も
長く続けている理由に
この理由があると思います

まさに
これが介護沼なんだと思います

結局
介護職の仕事についている人は
給料をもらうという第一の前提はあるとしても

やはり
それでも介護職をつづけている人は
やさしい人だと思っています

SNS上や
リアルな現場でも
たくさんの職員

中には
なんだこいつ、、
と思う人もいると思います

だけど
結局
この介護の仕事に残っている人って
心の芯の部分では

やはり
この仕事のことを愛している人なんですよね

言い方が正しいかは
わかりませんが

この仕事って
底無し沼みたいなもので

悩んだり
苦しんだり
もう嫌だともがけばもがくほど
この仕事への
愛だったり
理解だったり
現実を見れたり
することができるんですよね

だからこそ沼なのではないかと思います笑

だけど
けして悪い沼じゃなくて

おれは
誰かの人生において無くてはならない
いい沼だと思っています

皆様は沼にはまっていますか?


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?