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たった一つ意識するだけ。思わずクリックしたくなるサムネイルとタイトル作り方【2024年最新版】

このnoteは私のディレクターさんと行ったとある教育動画の一部です!内容はYouTubeの成功法則「視聴者理解とサムネタイトルの関係」についてです!

今回も、音声データを99%AIで生成したものです。
一部おかしい部分もあるかもしれませんがご了承ください。

※本編の前に

実は先日Xスペースにて
「AIの活用どうしてる?」と題してコラボ対談をいたしました

参加者の声


この対談にて@MAKO_linemarke に
音声データを記事化するGPTsの組み方を、教えてもらってました。

その時の音声はこちらから!

今回の記事の内容はこの時に作った「GPTs」にて出力したものです!


本編

サムネイルとタイトルは、動画の視聴者反応に大きな影響を与える

サムネイルとタイトルの作り方が、実は視聴者の反応に大きな影響を与えるって話をしようと思います。

サムネとタイトルを変えただけで、これらがどう変わるのか

変化する要因は、
・ターゲットとなる視聴層
・コンセプトブランディング
・サムネイルによるクリック率
・動画の視聴維持率

なんかが挙げられますね。

数字的なデータで言えばよくクリック率が最初に頭に浮かぶポイントだと思うんです。でも、実際はそうではないです。

もっと根の深い部分「視聴者心理」自体がかわります。

サムネイルとタイトルが視聴者に与える影響

例えば、YouTubeに詳しい人とそうでない人で、動画に対する「常識」がどう違うのか、ということについてです。

まず、簡単におさらいしてみましょう。

視聴者が動画を見る理由は大きく三つ。

level1 知っていることを再確認したい
level2 知らないことを学びたい
level3 自分が思っていた常識が実は違うかも

levelが高いほど解決された時に感動を生み出す

などの好奇心ですね。
注目度が高い話題、つまりlevel3になるほど人々の関心は高まります。


視聴者の情報リテラシー」こそが
サムネイルとタイトルの評価に影響を与える


YouTubeに詳しい人とそうでない人では、動画に対する「常識」が異なるため、サムネイルとタイトルの評価も異なります。

「一般的にYouTubeを伸ばす為に必要なものは何?」と質問すると

YouTubeを知らない人のリテラシー

  • 動画のクオリティ(編集の上手さ、トーク力)を重視

  • クリック率を高めるためにはクオリティの高いサムネイルとタイトルが必要

YouTubeに詳しい人のリテラシー

  • 動画の内容、ネタ選定、サムネイル、タイトルの工夫が重要

  • 視聴者の興味とニーズとライバル調査からニーズを把握するのが重要

という答えが返ってきます。

視聴者は、知っていることを再確認したいと思うこともあれば、
新しい知識を求めたり、自分の持っている常識が実は違っていたと気づきたいと思うこともあります。

こういった心理を踏まえた上で、
サムネイルとタイトルは非常に重要な役割を担っているんです。

そして、それぞれの視聴者が持っている「常識」や情報リテラシーによって、同じコンテンツでも受け取り方が変わってくる。

視聴者の情報リテラシーを理解したサムネイルとタイトル深堀

結局のところ、視聴者が今どういうことを知っている状態にあるの?
どういう情報を求めているのか?

それを理解しているとその心理状態を揺さぶれます。

野球の例

例えば、
野球における「左バッターには左投手が有利」という常識がありますよね。

でも、実際にはそういう根拠などないデータが見つかったとしたら、
その情報は「左バッターには左投手が有利」という常識を持っている人にとって非常に魅力的です。

一方でその常識がなければ「ただの知識であり雑学でしかないのです」

つまり、

その話題の「感動レベル」は
視聴者の持つ知識や常識によって変わってくるんです。


伝えたい相手のペルソナ、その情報リテラシーをしっかりと理解する

「食い付き」は、視聴者の情報リテラシーに大きく左右します。

だから伝えたい相手のペルソナをちゃんと設定してないと
メッセージが正確に伝わらないかもしれません。

視聴者がクリックしたいと思うかどうか、その意欲や欲求は、
「共通認識の深さ」と「常識」で変わってくるんですね。

だから、YouTubeに詳しい人とそうでない人では、
動画を魅力的にするアプローチが全く異なるというわけです。


「食い付き」は、視聴者の情報リテラシーに大きく左右する

サムネイルの魅力、つまりその「食い付き」は、視聴者の情報リテラシーに大きく左右されるんです。

これって、基本的に視聴者のペルソナに依存しているわけで、視聴者というのはその環境や現在の状況によって形成されています。

大事なのは、視聴者が過去に経験してきたことは変わらない。
しかしながら、

その人の置かれている環境が変われば、常識もすぐに変わってしまうということです。

たとえば、左投手が左バッターに対して有利だという常識も、
新しい情報やニュースや外部環境の中で
常識がや環境の中で瞬時に変わる可能性があります。


私達の視聴者はこの情報社会の中で、知識がどんどん書き換えられ常識もかわっていきます。

とくに外部環境。
おなじフィールドで戦っているライバルチャンネルの情報からも
常識が覆ることを忘れないようにしましょう。


視聴者はつねにあなたの描いているペルソナ設定ではない!
そう心がけましょう。


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