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私の大切な人の話

計算したらあと3セメスター(1セメスター4ヶ月)もあって卒業まだまだなすきやきです。

私は大学時代、東南アジアにあるラオスという国の小学生に教育支援するサークルに3年間所属してて、そこで出会った人たち(先輩同期後輩)のことが私の人生にとって本当に大切な人です。
所詮サークルだし、飲みサーと言われがちだけど、実際タイラオスで二週間共に過ごしたら嫌でも仲良くなるのよね、嫌ではない
同じ目標を持って、ホステルだから起きても寝ても誰かおる生活。トイレにも誰かおる。泣く時も笑う時も一緒。
嫌でもその人自身の本質が分かるのよね、全然嫌じゃない
活動内容は、春と夏にラオスの小学校を訪問(通称スタツア)して、通訳さん(みーちゃん)を雇って、ヒアリングして、どんな現状なのか、何が必要なのか
などを聞いたり、運動会を企画したり、一緒にうちわ作ったりした。
日本では、月に一回募金、年に一回のイベントで基金を募った。
元々イベントサークルで、わたしの代は7代目だったんだけど、イベントしてお金集めてもなんもおもろないなって、その時アジアで最貧国と言われていたラオスに小学校作ろうぜってなったらしく3校も建っています。その小学校を私たちは訪問しに行った形やね

スタツアを夏に2年連続で行った(ホンマは三回行くはずだったけどコロナ)、
行けなかったけど、日本では3年間?4年間?学生時代の時間をほとんどみんなと過ごした。だからほとんど家族なような存在、なんでも話せて、なんでも私自身のことを理解してくれた。
同じ目標を持って戦った戦友的な?だから、将来のことを話したりして、
支え合って尊敬し合って応援できて高め合える人たち。サークルの目標が個々の成長やったのね
いつかみんながしたいことが落ち着いて、夢を叶えて、成長できたなーって頃に
コロナもなんの心配もなくなったら、またタイラオスに行こうね

こんな友達のような家族のような兄弟のようなみんなに大学生活で出会えたことはわたしの一生の誇りです。
みんなが日本で頑張ってる話を聞くと、わたしもここで頑張ろうと思うね
帰ったら自慢してやろう、って
だから何かを成し遂げるまで帰れません!!!w

大好きだyo
  
Sukiyaki

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