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井の中の社長 ワンマンクソ野郎

「井の中の蛙大海を知らず」という言葉がある。
意味は

【狭い知識にとらわれてしまい、物事の大局的な判断ができないこと。】

私が離婚して56才にして再就職してる不動産屋。
宅建免許持ってても、損保の保険3種持ってても、56歳で専業主婦歴が長いと下町の差別発言と怒鳴り声が鳴り響く町の不動産屋ぐらいしか採用されない現状。
若いと結婚までの腰掛けだが、私の年齢になると親の介護までの腰掛けと、いろいろ探す気力もないので、即採用!って言ってもらったので、決めてしまった。もっと探せば良かったと後悔。

この会社は、社員が二人。営業マンは世の中のネットの悪口の書き込みはコイツか!って言動の肥満糖尿病社員と、同じ肥満でも球体の体型の事務のおばちゃんと悪童の社長の3人で経営している。

この社長は、マウント取らないと死んでしまうのか一日中何でもマウント発言。

今日は、便器を自慢してきやがった。

トイレから出てきたら、私に向かって凄い泡が出るやろ?って。
それは

高級な便座だから、泡が出る機能がついてるんや!

便器で自慢されたことは生まれて初めてで、言葉が出ない。


すると続けてこう言い放つ。

〇〇さんとこは、こんな高級品の便器違うやろ?
ああ〜賃貸か!これは高いからなぁー!

なんやねんコイツ。マジで〇ね!
ボールペン、カッター、ゴミ箱、製氷器、何でも自慢。
高級、高い、値段が違う、お前らには買えないと一日に何回か、マウントの発作を起こす
重病人。

コレって我慢しなきゃダメなのかな?
結構、ストレス溜まってきてる。

無視しても、返事するまで、言い続ける。
褒めちぎって機嫌よくさせるまでやめない。
コレは業務じゃないよね。

そんなヤツに雇われてる自分がめっちゃ嫌になってる。我慢の代償が給料なのかな。

しかし、待てよ、、、。


こんな便器を自慢するクソ野郎の事にイラつくのは、目標を見失っているからだ。
この会社は単なる通過点。
さっさと目標にタッチできるようにピッチをあげて、辞めてしまおう。
同じところで、足踏みしてる人は、少しのストレスで悩む。コレも一種の先延ばしではないのか?

アホにかまわず、加速していこう。


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