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視力0.01でも、コンタクトや眼鏡をかけようとしなかった理由

最所あさみさんのイベントに参加して「思想たっぷり書きましょう」とおっしゃっていたのに影響されて、しょーもない話を思想たっぷりで書いてみようと思います。

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まずはじめに、こんなタイトルであれなんですが、

初めに言っておくと、僕、今はきちんとメガネをかけるようになりました。

今は快適なメガネライフを送っています。

でも、ほんの数週間前までは視力が相当悪くてもコンタクトもつけない、メガネもほとんどかけない、そんな生活をしてきました

何故か。

見えない方が居心地が良いからです。


実際、視力0.01で裸眼で街中を歩くと大抵のものはハッキリと見えないので不便ではあります。

特に困るのはこんなこと。

・駅のホームにある電光掲示板が見えない(それはそう。)
・知り合いとすれ違っても気づかないでうっかり無視してしまう(失礼。)
・遠くにあるものは愚か、近くにあるものですら見えない(どうしようもない。)

ただ同時に、モノがハッキリ見える時より何だか安心感があります。

そんなこともあって、「困ると言っても、これっぽっちのことだし、裸眼で十分!」と思って、授業中などを除いて、僕は裸眼生活を中学生から大学の三年生終わりまで続けていました。

中学生くらいの頃に始めて眼鏡を作るために眼科さんで視力検査をしたら「今すぐにでも、眼鏡を普段からかけるべき。」と言われたことや。

大学生の頃に視力検査をした時に「あなたの視力の限界は半径約40cmだよ。」と言われたこともあります。

それでも僕はあんまり眼鏡をかけようとも、コンタクトをつけようとも思いませんでした。

周りからは、

「なんで目悪いのにメガネかけないの?危ないじゃん」
「メガネかけるのが嫌なの?ならコンタクトにしたら?」

こんな風に言われてきました(言ってもらっていました)。

僕は上記のようにアドバイスを受けていたら、いつもこんなことを言っていました。

「あんまし見えてもあれじゃない?なんかテレビが高画質になった時、女優さんが嫌がったとかあるじゃん。視力悪い状態で人を見ると、自動的に脳内変換して男女問わずみんな綺麗に見えるから良いよ。」

と。

これはマジです。

ちなみに、僕が言いたいのはこれのことです。

眼鏡を普段からかけるようになった今では、あんまり気にしなくなったのですが、普段は眼鏡をかけていなかった頃は良くこんなことを思っていました。

性格が比較的ポジティブなせいか、モノがハッキリと見えないと脳内で自動変換してくれて「良いように見せてくれていた」んだと思います。

(なに言ってんだ)

今まで出会ったことはないですが、こんな風に思っている人がもしかしたら他にもいるのかなって思ってたり、もしいたらちょっと話したいなと思ったりします。

「目悪いと、冬の夜の道端にポツリと点灯しているライトがポワーッてなっていて何だか綺麗だよね。」と話したいですね。

しょーもない話だけども。


ちなみに、何で普段から眼鏡をかけるようになったかと言うと大きく分けると2つあります。

・PCを多く使うようになって目が疲れやすくなったので、ブルーライトカット眼鏡が必要になった。50%ブルーライトカットのZoff PCが予想以上に有能だったこと。
丸眼鏡デビューをしたら思ったより自分的にしっくり来てしまったこと

Zoff PC、ホントにおすすめです。


レンズは薄茶色ですが、普段生活している分には薄茶であることは気になりません。太陽や蛍光灯ですらZoff PCをかけていると直視できるほどです。

パソコン作業やスマホを長時間見る人は是非Zoff PCを検討して見ても良いと思います。


今日はこんな感じで。

久しぶりにエッセイみたいなものを書きました。

と言うのも、先日のnote creator meetupにて「自分にしか書けないものを書け。誰にも頼まれていなくても良いから書きたいと思うものは書けば良い。思想が感じられるもの方が面白い」と最所さんが仰っていたからです。

ちゃっかり影響されています。

引き続き楽しんでnote更新していきます。

それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました!

普段は、真面目にB2B向けのコンテンツを執筆したり編集したりしています〜


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