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おはようございます


幼稚園の頃から塾に通わせてもらって、小学生の頃から


月ピアノ
火自習
水塾
木塾
金自習
土塾
日塾

長期休みは毎日講習会
中学からはここに部活が増え、高校は毎日教室に残って勉強するようにしていた。


親に無理やりさせられていたというわけでもなく、かといって勉強がすきで自分から進んでやっていたというわけでもない。

わたしはそこに感情を挟まないように常に心がけていたように思う。だって、考えたらやめたくなっちゃうもん!🛌

数学とか将来使うことなんてほんとにないだろうし(その過程や考え方は使うから役に立つ、と思って重い腰をあげるようにしていた)
何でこんなことやってるんだろって何回も思ったし


そんなに頭もよくないのに、自分より勉強してないのにスマートになんでもこなしてる人達に囲まれていた。自宅で勉強ができて必死な所を周りに見せない人とか、ものすごいエネルギーとパワーに満ち溢れた人ばかりすきになって仲良くして欲しい!と思って自分もがんばってたな〜

でも、一緒にやっていきたいししがみついていきたいけど、絶対そうなれない自分が辛くて、塾の先生に号泣しながらやめますって電話した事件もあったな。





状況を変えるには環境を変えてみるとか、以前の私はそういうことが無意識にできてたんだなあ
昔は自分は色んなことを無意識にできていた
これは多くの人にに当てはまることなのかもしれない
自分の守り方、生き残るための術が、遺伝子レベルで刻み込まれてる気がする。
皆大人になってくうちに、それを忘れちゃうんじゃないかな。

わたしは大人になるっていうことは、子供の自分を取り戻していくことだと今は思っている。

だいすきな桜林直子さんの言葉を借りれば、自分の原液を自分で分かっていくこと。

そういうことなのかなあと思う。



もいっこ気づいたことは、そういうことに大学生になって気づいた人を自分はまだ許せないんだと思う。
大きくなって変わり始めてる人を見ると、凝り固まってしまった自分がいやになって、うらやましくてうらやましくていいな〜〜!わたしも変わりたい!っておもう。

まだこのことに関しては、自分の中で落ちついてないから、もうちょっとまとまったらまた書こうかな。


今日も淡々と生きるぞ〜

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