ちょこっと日記。わたぬきスペシャル



かなり暗い。
ヘラってるので閲覧注意。






4月1日。

今日はYahooを見てもTwitterを見ても新社会人のアレコレみたいな特集が記事にされていて、懐かしいなと思った。
新社会人に向ける言葉なんて、ニートが何言っても無駄だと思うので言わない。

でも死にそうになったらこれを読んでくれ。
とりあえず事務処理的なやつはなんとかなるから飛んでも良いよって話を記録してある。
読み返すと大分アウトローな感じの事書いてるし、間違えてるところもあったから訂正した。参考程度に。


自分も新卒の時はしんどかったなあ。
毎夜洗い物や料理してて包丁触るたびに、「今これを自分の腹に刺したら楽になれる」という衝動に駆られては、「でも今ここで死んだらこの家事故物件になっちゃう…」と思い留まったものだ。

その頃よりは少しマシになったけど、いまだに死ぬ事をずっと考えている。

でもこの時代では死ぬのが少し面倒くさい。

誰にも迷惑をかけずにと考えると車道や線路に飛び込むことも出来ず、自分が死んだ後処理をする人達に迷惑をかけずにと考えると結構面倒な準備がいるし、カジュアルに家で服毒(薬?)したら事故物件になる。 あと出来れば苦しくない方法で…とオプションをつけようとするからもうにっちもさっちもいかなくなる。

本当に死にたい人はもう頭がそこまで回ってなくて、後先考えずに衝動的に逝ってしまうのだが、ギリギリ理性がある状態で死にたいと思い始めると結局計画は頓挫する。
でも死にたいなあとは漠然と思う。
こういうギリギリ健常者(以下ギリ健)が一番生きにくい。

ギリ健なので死のうとする事と同時に今後の人生の事も考えてしまう。 それこそ、「仕事探さなければ」とか「妊娠しなきゃ」とか。からいね。究極の矛盾である。


そういえば4月1日はエイプリルフールでもあるな。
あえて誰かに伝えたいことがあるとすれば、「CAPCOM製のヘリは絶対安全」くらいだろうか。

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