ぷはあ。
昨日もちょこっと日記で宣言していたとおり、今日面接だった。
なんかガチガチに緊張しながら「自己紹介」「職務経歴」「自己PR」を頭の中で復唱しながら臨んだけど、思ってたんとちゃうかった（突如流れ出す例のBGM

最初は面接官二人と雑談を交えながら話をしてて、「次もっと上の人出てくるけど今の内に聞きたい事とかある？」って何度か聞かれて、でも結構詳しく説明してくれたし、特に追加で質問する事もなかったから「大丈夫です」って返事してたら二人が退席してすぐにもっと上の人が出てきた。

え？

次って二次面接的な、次の機会じゃなくて今？

ってなったね。
ビックリした。どうやら一気に面接するタイプの会社だったらしい。
こういうのは初めてだった。でもありがたい。あそこまで行くの結構お金かかるし。

もっと上の人とも和やかな雰囲気で話出来たつもりだったけど「不安だなあ」って言われた。
もっと上の人は自分の事を「夢見がちな異業界から挑戦してきた小娘」みたいな印象を持ってたんだと思う。まあ確かに知識がちょっとある程度の未経験者なもので。仕方ないよな。

採用活動って慎重であるべきなのは分かる。
求人募集ってオプション付けたりしたらマジで月額結構かかるし、それだけかけて採用したのに中身スカスカみたいな事だってある。

実際前職でもミスマッチな人達が入社しては揉めながら辞めてった。それは全部アイツの所為なので自分は貰い事故状態で為す術もなかったワケだが。

閑話休題。

とりあえず今までの自分とは全然違う感じでいっぱいアピール(？)とかも出来たので、次に他の会社の面接を受けることになってもこういう人達と面接したいなあって思った（小並

手ごたえはどうだろう。一応前向きに検討しますって言われたけど、
マエムキにケント―っていうのはあれだ。Giapponese TATEMAEだ。
最近You tubeで放送してるヘタリアでも言ってた。
前向きに検討する＝「嫌だ……！」って。
期待させるだけさせておいて……っていうのは恋愛に似てるかもしれん。
自分で言ってて悲しくなってきた。

とりあえずGWはもう何もしない。
引き続き簿記の勉強をしつつ、修正中の小説を仕上げたい。

ちなみにヘッダーの写真は昨日好奇心で受けてみた鬱診断の結果一部。