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幸せホルモン増殖中 介護のエンタメ スマちゃんTV

おはようございます。本日は令和3年3月3日(水)ひな祭りでございます。ひな祭りというと、なんかありそうな気がしませんか?面白エピソードやびっくりエピソード・・・探しましたけどありませんでした。

春の嵐

昨日は春の嵐が吹き荒れましたね、20時過ぎに退勤したのですが、冬かよってぐらいの寒かったです。昨日書いたヒートショック現象が起こるには格好の気温なんですよね。昨日は書かなかったのですが、若い人でも既往歴のある人や体調不良、飲酒後などにはヒートショック現象になる場合がありますので、気を付けて下さいね。三寒四温まだまだ寒くなる日は来ますよ。

幸せホルモン

さて話はクルっと変わって、人間は笑うと免疫力が上がるというのは過去に散々書いてきました。免疫力以外にも、精神の安定や血糖値の向上など色々ありましたね。じゃあ何でそんな良いことばかりが起こるかと言うと、幸せホルモンが分泌されてるからなんです。幸せホルモン?今日はこれです。

セルトニンとは

幸せホルモンとは、当たり前ですが別称で本当は「セルトニン」と言います。セルトニンとは、脳内で働く神経伝達物質で、感情や気分のコントロール、精神の安定、また脳の回転を早くして直感力に影響しています。それ以外にもあまり知られてないですが、消化や排便、体温調節にも影響しています。

セルトニンを生成する3つの方法

モチベーションやとてもすごいセルトニンという物質は体内で勝手に生成されるのですが、条件があります。今日はその方法をご紹介します。

1・日光を浴びる

目覚めて30分間が1番生成しやすいと言われています。セルトニンの生成する量に限界がありますので、30分以上は効果がありません。


2・適度な運動する

ランニングや水泳などの有酸素運動が効果があるそうです。適度な運動でストレスが解消するのはセルトニンの生成が主な原因です。

3・睡眠

睡眠が実際にセルトニンを生成する訳では無いですが、睡眠不足が続くとイライラする事ありますよね。セルトニンが不足すると睡眠障害が起こります。コロンブスの卵が先か鶏が先かではないですが、質の良い睡眠はセルトニンを生成しやすい土台を作ります。

夜勤うつの原因はセルトニン不足

如何でしたでしょうか?セルトニンが不足すると、ストレスが蓄積しやすくなったり、うつ状態になったり、たちまち不幸せな状態になってしまいます。介護士が陥りやすい症状に夜勤うつと言うのがありますが、太陽がない時間帯に睡眠不足になってるという、セルトニンの出る幕を無くしてるのが主な原因と言えるのではないでしょうか?

皆様からのコメント待ってます

介護のエンタメ スマちゃんTVは毎週金曜日に更新しています。最近チラホラとコメントを書いてくれる人がいてとても嬉しく思います。今ならもれなく手品師白血球さんか、スマイルケア名古屋理事長の小宮拓郎さん、愛のこもったお返事が来ますので、皆様からのコメントお待ちしております。

それでは皆様
今日も笑顔で行ってらっしゃい!

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