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一般企業がダーツのプロをスポンサードするということ。

こんにちは。noteを始めようと思って一ポストで挫折をしました。すまいとおかねの土肥と申します。

今日はタイトルにあるように、ダーツのプロをスポンサードする側(ダーツと利害関係がない一般企業)が何を考えているのかということをまとめてみました。

はじめましての方もいるともしかしているかもしれないので自己紹介をします。

株式会社すまいとおかねという会社をやっております。土肥ともうします。

慶應義塾大学経済学部を卒業したのち、新卒で野村不動産→住友信託銀行→プルデンシャル生命保険→すまいとおかねを設立というキャリアを歩んでおります。

いまは不動産の仲介をを主にやっております。仲介手数料を無料から半額にするというビジネスモデルで薄利多売の仲介業をしております。手数料が安くなる以外はその辺の不動産会社と一緒です。

ダーツに出会ったのは大学生のころで、そこからパーフェクトに出たりスティールのトーナメントに出たりレーティングが17になってみたりしていましたが、重度のイップスになりここ3年くらい左手で投げています。左でレーティング13になりましたが今は12くらいです。前日ハードの試合に左ではじめてでました。

mjのMAXで準優勝したり

ハードの大会で優勝したり



私のお客様を集めたトーナメントで田口淳之介くんを呼んだりしたこともあります。

さて本題ですが、現在私はJAPANにもパーフェクトにもスポンサーとしては登録していませんが、現在7人ほどスポンサーしてます。だいたい1人一万五千円から五万円ほどの応援をさせていただいておりましたが、その中で1人だけ半年で50万ほど払っているプレーヤーがいます。その辺の背景やスポーンサードする側が何を考えているかを発信したいとおもっています。

個人的はスポーンサーをする時にスポンサーをする側は2つにわかれるとおもいます。

①完全な応援のパターン
選手と個人的に親交があり、単純に応援の気持ちがあってサポートする

②選手の影響力を使って自分のサービス、商品の認知を獲得する

私はずっと②のつもりですが、特に選手に何も求めてなかったので、実際は①に近かったとおもいます(仕事のsnsですらリツイートとかしてもらってない笑反省してます。)

その中で1人弊社の仕事を理解して、自分で仕事を作り出す男がでてきました。

ふくいかずきくんです。彼は非常に人柄が良く、素直で仕事に対して意外と真面目なので、周りの細かいニーズを掴み前向きに取り組んでくれた結果仕事をすぐに理解し、半年で多くのお客様の転居のお手伝いをしてくれました。お客様も仲介手数料が他社様より安くなり、喜んで頂いたケースが多かったとおもいます。(たぶん実働時間は週に2.3時間です笑)

彼はもともとは友達ですが、楽しみながら仕事をするというスタンスからは個人的に勉強させて頂くことも多いです。自分がスポンサードされたらどのような価値を提供できるか考えて、寄与できる方が出てくれば、よりwin-winの関係が気付けるのではないでしょうか。

私も福井くんのような魅力的な方がいれば応援したいとおもってます。

他の一般企業のオーナーの方でスポンサーになってくれる方が増える事を祈って、この辺でおしまいにさせていただきます。

最後まで見てくれた方どうも有難うございます。

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