su__といいます。この文章を書いている現在は、おおきな本屋さんで、本のコンシェルジュという仕事をしており（この先、歩みを進め、舵を切ろうかとしているところ）…このコロナ禍、くらし・はたらきかたについて自分なりに考え、実践しています。日々のうれしかったこと、悲しかったこと…考えたこと、書いていきます。

ひとまず、きょう嬉しかったこと。仕事帰り、最寄りの駅から保育園の自転車移動。雨が降るかも…と急いで向かうと、曇り空のまま、いつもよりはやく園へ到着。4歳の娘は、「ママいつもよりお迎えはやかったね。はやいとうれしいし、はやくなくてもうれしい…（お迎え＝嬉しいもの？）」と自転車のうしろから嬉しそうにお話。

今朝はJRが朝からダイヤが乱れていて。ふつうにいくと1時間の移動が、駅のホームで1時間立って待ち、そのあと1時間の移動、というつらい朝だったので…無事夕方のこどもお迎えで笑顔をみると、とっても救われるというか。あぁ、こんなふつうのことだけど、ふつうじゃなくて、すごく素敵なことなんだ、と改めて思うのです。

日々、いろんなことがあり、感情のうごきがあるけれど、わたしらしく、歩んでいきたいな…そう思うここ最近です。

夜寝る前、保育園に毎年もっていく七夕のお願い事を家族で書きました。「みんなげんきにすごせますように　ママ」コロナで毎日心がソワソワする事も多いです。みんなげんきにすごせますように…急に外は、大雨が降ってきました。あしたは雨かな…おやすみなさい…