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今日のパレット 20151112

先週末から、所属している美術団体の公募展が開催となり、何日か筆に触っていませんでした。
昨日は鉛筆デッサンを1枚仕上げて、また描きかけの油彩小作品に戻りました。

キャンバスのサイズが変わると、途端に使う筆の太さも変わり、描写の細かさも変わるので、大作から小作に移った時には殊に違和感があります。
本来、どっちでも描けるのが画力なのでしょうが、私は6号くらいのほどほどのサイズが好きです。

今描いている小作品はそろそろ仕上がらないと困るのですが、どうも人物の肌色が定まらなくて悩んでいます。

人物の肌色は難しいですね。
生気のある質感がなかなか出ません。

一度思い切って壊して、絵の具を乗せ直そうかしら。。。

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