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もてぎエンデューロ秋2022

同じショップで仲の良い20歳年下のメンズと組んで出場すると決めて早々にエントリーしましたが、なんてことでしょう。レースの勤労感謝の日はそこだけピンポイントの悪天候予報。

「誰だよ日ごろの行いの悪いのは!」と文句タラタラでしたが、ペアでエントリーしたからには相棒一人を走らせるわけにはいきません。私も行かねば!(ソロだったら確実にDNSだった…)
どうしても気持ちが後ろ向きになりがちでしたが、来年富士ヒルで雨だったら下山は極寒のダウンヒル…一度は雨仕様でしっかり走っておく必要あるよね!と思うことにしました。
一旦腹をくくったら用意も一段念入りにやれました。

以下備忘録もかねて

・防寒は最大値で
→厳冬期用のカステリのジャケットを用意
→脚周りは先日購入した裏起毛ビブショーツと冬用レッグウォーマー
→待機中のためにもダウンとあったかい&撥水パンツ
→ジャケットが最強なので当日の様子次第でインナーで調整できるように全部でインナーを4種類持参

・雨対策
→先日自転車仲間がサイズ合わなかったから、とくれたレインウェアとヘルメットカバーが大活躍!バタつかず優秀でした。(ただ1度濡れるとなかなか乾かないのね、というがわかったのもよかった)
→シューズカバー
→冬用グローブの下に医療用使い捨て手袋

・補給
前日用意して持参
おにぎり2個(出走が10時以降なので1個は車中、1個はもてぎ到着後に食べました)、ミニあんパン5個パック(走行直後1個)、ミニッツメイド朝バナナ。参加賞のバナナ2本はありがたく出走前にいただきました。毎朝バナナ食べてるのでこれは嬉しかった→ミニッツメイド朝バナナは帰りに。

ドリンク:ACTIVIKEのグランフォンドウォーター、スピードウォーターをミックスで650ml 1時間ほどで半分消費

オイル類
・ホットオイルなどはもう少し暖かい気温時用のものしかなく、持参してマッサージしながら塗り込みました。さらにパートナー持参のホットオイル、レインジェルもお試しさせてもらいました。ぽかぽか・・まではなりませんが冷たさを感じずに走れたのは効果があった、ということだと思います。

試走2周ですっかり濡れてしまいましたが、走行感はつかめたので下りは絶対に無理をせず、車体も大きく倒したりせずに行こう。その分上りはしっかり、と意識しました。

一番あたたかい仕様で走った試走は、やや上半身が暑くなったのでインナーを変更。その後気温が下がってきたので更に変更。結果快適に走れました。

レースの着用
・CASTELLI (カステリ) FLANDERS WARM 長袖 ベースレイヤー
・CASTELLI (カステリ)ジャケット
・Peloton de Paris 裏起毛ビブショーツ
・ASOSS 冬用レッグウォーマー
・レインウェア
・ヘルメットカバー
・Kabutoヘルメットに初めてバイザー装着
・アイウェア(度入り/調光)
・R×Lヒールロック靴下
・パールイズミ シューズカバー
・LAKEシューズ

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