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ゲーミングPCを格安で用意する話。

こないだカミさんが、
「うちの旦那は子供の教育については無関心です。」
と話していたのに腹が立っていて。

なんていうか、こんなに真剣やのに、無関心じゃないやろう。
と意義申し立てたい訳です。せめて
「教育方針が私とは違います。」に訂正して頂きたい。

まったくもって失礼だよ。無関心て何よ。。。

例えば子供が、「ゲーミングPCを買ってくれ」
と言ってきたとします。

そこで試しに、
「ゲーミングPC価格 相場」とかってググったとします。
グーグルは、
「選ぶ機器のスペックにもよりますが、20~30万円程度です。」
と答えをだします。

それを聞いて「高っ!」ってなってしまって。
その後は、自分でろくに調べもせず、
「そんなんムリムリ。」と否定するだけの母親がいたとします。

ってそんな顛末を見るとさ、
私にとってはそっちの方が よっぽど無関心だと思う訳です。

そんな塩梅だから、すでに子供たちは、
「母親に言っても叶う訳がない。」
と決めつけてしまって、相談すらしなくなる訳です。

つまり、子どもが持っている価値観に、母親自らが目を背ける行動を
知らないうちに選択してしまっているわけです。
このような行動心理の方が、私にとっては不可解です。

なんなんやろう ほんとに。

ゲームなんて教育でもないとでも思ってんのかな。
そんな馬鹿な。

ゲームなんてのは、最も手っ取り早く感情や情緒を育んでくれるし、
創造的で、個性的な心の働きを豊かにするための教育じゃないですか。
道徳的な意識とか価値観を養うことに適していると思います。

そう、情操教育というやつです。

私の理想としてはですね、
とりあえず、子供には期待している入り口に
まずは触れさせてやるというのが、大切だと考えています。

これで、入り口だけでもゲーミングPCを用意して、
「父は、お前の希望に答えたぞ!」
 さぁ、お前はここからどうするんだ?」
と、子供たちに質問してみたい訳です。

そしたら、うちの子供がさ、後に言う訳です。

「戦えへんて!(笑)」と、

「親父のパソコンがほんまにオヤジ過ぎて」まじでダサいのよ。
と、文句を言うような、
例えばそんな違いのわかるナウい子供になって欲しい訳です。

上から入って欲しくない・・・。
上ってのは、
この場合で言うと20万のゲーミングPCから入門してほしくないわけです。下限から入って欲しい。。。

という教育方針なんでしょうね、、、私は。
子供達は可哀想に(笑)

まぁ、入り口には極力触れさせてあげて、
その後自分がその世界にのめり込む事が出来たなら、
上を目指しなよ。協力してやるからさ。
というスタンスです。

わからないまま、情弱なまま、ましてや下限に甘んじたまま、
知ったかぶるような大人にはなって欲しくないなぁ、という親心です。

だからまぁ、つまり子供たちよ。

知ってればいいから。

それを知らない誰かに、知った風な生意気な口で得意気になって
話すのは、あんまり格好良くないです。
相手はそんなに興味持ってないから。

ただ知ってれば良いと、
お前の意見は二の次ですよ。

という事です。

さぁ、今年は、教育とゲーム。
というテーマでもって新年を迎えました。

また新しい楽しそうな2024年が開幕したと言って良いでしょう。

次回は、具体的なゲーミングPCのスペックをお伝えしていきましょう

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