どうもこんばんは。墨色そうめんです。

　さて、今回の「デレマス14歳組の主張」のネタはこちら。

完全にキタコレという気持ちになっています。なぜなら上田鈴帆はどう見ても運動会の星なので。そういうわけで今回も張り切って（クソキモオタク語りをして）参りましょう。

　まず中学生の運動会（もしくは体育祭）の競技といえば大体が
・走る系（リレー、駅伝など）
・学年競技
・なんか全校生で踊るやつ
・応援合戦
みたいな感じではないでしょうか。流石に10年近く前のことで記憶が朧げなので他に思いつくものがあれば是非教えてください。
　学年競技といえば大縄跳びですとか綱引きですとか……あとは騎馬戦でしょうか。たまにエンタメ性を高めた謎競技が作られていることもありますがオリジナル競技を考える頭の余裕が現在ないので脇に置きます。
　こんだけ思い出した時点で上田鈴帆が勝ちのルート以外見えません。上田鈴帆が上田鈴帆である時点でもう勝ちです。

　そもそも何故上田鈴帆は上田鈴帆である時点で勝ちなのか。それを説明するために、まず大前提として上田鈴帆は同級生に比べてかなり強靭な肉体を持っているということが挙げられます。

　まずとは言いましたが論拠なんてぶっちゃけこれで十分でしょう。中学生で筋トレを日課にしている女子、相当強い。しかも「着ぐるみを着こなす」が目的と言えど着ぐるみ自体がバカクソ重いことを考慮するとダイエットとかそういう目的ではないであろうことは明らかです。身体作りに加えて着ぐるみでいかなる動きもこなしてしまう体力もつけているということならもうこれは運動会のスターまっしぐら。本当にありがとうございます。
　さらにあの快活な性格です。中学生の運動会（体育祭？）といえばやはり団結力。運動が苦手な子も巻き込んでクラスで団結して覇気を上げたもん勝ちの行事なので、あの性格をした鈴帆が皆に声かけをすることで貢献していないわけがないのです。上田鈴帆がクラスにいる時点で勝ち確も同然と言えましょう。

　そういうわけなのでここから先は具体的にどんな競技で、どんなシーンでどう活躍するのかも妄想させていただきます。

scene1: 走競技

　短距離つよつよ上田鈴帆に夢を見ていないと言えば嘘になりますが、やはり着ぐるみで長時間のパフォーマンスに耐えるバイタリティを考えるとどちらかというと長距離特化であることは間違いありません。なので、長距離のリレーか駅伝にエントリーしているのではないかと。
　最初は結構ゆるっとマイペース、中1の時なんかだと「こいつ持久力あるって聞いたから選んだけどそんなにだな……」とクラスメイトに思わせておいてから、皆がバテバテになってきた最終局面での追い上げが物凄いのでは？と考えています。終始真剣な面持ちでも美味しいのですが、最初はゆるっとマイペースにクラスの子に手を振ったりなどファンサに努めて最後にぐいーん！と追い抜くタイプだとめちゃくちゃかっこいいですよね。上田鈴帆に惚れる人間が少なくとも10億人は発生してしまいます。

scene2: 学年競技

　こういうのは何やるかによるんですが、間違いなく言えることは上田鈴帆は周りの士気を上げるのがどちゃくそに上手いので上田鈴帆のクラスが大体1位か、そうでなくても2位には入るだろうということです。
　例えば大縄跳びですとめっちゃいい声で掛け声してそうですし、引っかかっても「まだ次があるったい！」とかすごく励ましてくれそう。なんなら休み時間に大縄跳び苦手な子につきっきりで跳び方教えてくれたりしてそうでは？
　綱引きでは一番後ろのポジションでみんなを支え、ここぞ！というときに力強い言葉をかけてくれます。上田鈴帆からの力強いお言葉、毛筆で書いて額に入れて飾りたいですね。
　騎馬戦なら……まず間違いなく上に乗る役だと思いますが鈴帆はいつもの笑顔から想像できない覇気を纏って向かって来そうなのでもう気持ちで勝てそうですね。上でなければ下の一番前も似合うのですが、この場合は一騎打ちの時にめちゃくちゃ押し出ししてくれそうで頼もしいです。上田鈴帆はそういう子。好きすぎ。
　たまにあるオリジナル競技では鈴帆の実は苦手なこととか露呈してくれたら可愛いと思うのですが、そういうとこまで含めて本当に可愛いですよね。何が苦手なのかまでは思いつかないのですが………。障害物競走か何かのお題で早口言葉とか出たら苦戦してそうかも？

scene3: ダンス

　賭けてもいいのですが上田鈴帆ってこういうときに絶対実行委員とかやるタイプですよね。誰よりも早く覚えて一番前でめちゃめちゃ元気よく踊るし大縄跳びの項でも触れた通り他の子にも積極的に教えてくれそう。
　わたしが中学生のときにしたこの手の演技といえば大体ソーラン節だったのですが、上田鈴帆のソーラン節なんて中学校時代3年間分まとめた円盤に3000万円なら出せますよね。欲しすぎる。

scene4: 応援合戦

　ここで大きな問題に衝突するのですが、それは上田鈴帆に応援団長をさせるか、団長の側に控えてるでっかい旗を持っている係をさせるかということです。両方美味しすぎるのが大問題なんですよね。学ラン白手袋ハチマキででっかい声張り上げてエールを送る上田鈴帆………めちゃめちゃでかい旗をダイナミックにブン回す上田鈴帆………いけない………両方好きだ……………。ちょっとどちらが最適か考える時間が欲しいので両方の姿をブロマイドにして壁に隙間なく並べさせていただけませんか？

scene5: それ以外

　やはり運動会といえばお弁当と席での応援も忘れてはいけませんよね。
　鈴帆のお弁当、実家にいた時なら自分も朝早めに起きて三分の一から半分くらいは自ら作って詰めてそうです。たまご焼きとか。凝り性だと思うのでサラダの型抜きとかトマトに刺すピックとかも前日辺りにウキウキで探してそう。今も寮で料理上手と言われている子に混じって自分の運動会のお弁当は一部自分で入れることで気合を入れてそうですね。おにぎりをにぎにぎしてる場面めちゃくちゃ見たい。中にちょっと変わり種の具と、あともちろん明太子を詰めるところも。んで、昼食の時は自分の家族がいる席に仲のいい友達も呼んで少し大きめのグループで食べているんじゃないかな。

　席での応援、マジでもう語るまでもないくらい上田鈴帆の声のハリとその性格が手伝ってめちゃくちゃ元気出そうですよね。普段の1.5〜2倍は馬力出ちゃいますわこんなん。もちろん自分のクラスの子も応援するんだけど、他のクラスの子にもしっかり声援送ると思うので運動会明けたら声援をもらって元気づけられた子を中心に上田鈴帆だいすきクラブができちゃうわよ。いや、もうできてるか……。

　ざっとここまで自分の妄想を垂れ流させていただきました。人によっちゃ解釈違いですとか、上田鈴帆だけ上げすぎだとか感じると思うのですがこれが弊事務所の上田鈴帆です。納得できない場合はうちの鈴帆はうちの鈴帆、あなたのとこの鈴帆はあなたのとこの鈴帆ってことでお互い不干渉でいきましょう。共感いただいた方はハイタッチしましょう。イェーイ！

　今回も楽しく書かせていただいたのでまた次の14日が楽しみです！なんぼでも妄想垂れ流したらぁい！

　では、今日はこの辺りで。

　墨色そうめんでした！