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科学的に記憶に残る本の読み方

読了した『インプット大全』から面白いと思ったトピックを投稿中。

ソースは全て樺沢紫苑氏の『インプット大全』。内容は全て受け売りです。笑

読書は月「10冊」より「3冊+アウトプット」

「本はたくさん読んだ方が良い。」そんな言葉は良く耳にする。

でも読んだ本の内容が記憶に残っていなければ、行動にも影響を与えてこない。それでは何の意味もない。

読書はアウトプットを通して初めて身に付く。

そういうわけで、僕もこうしてインプットとアウトプットをペアでやっています。笑

「深読」する

重要なのは「速く読む」「たくさん読む」ことではなく、「深く読む」こと。

「深読」の定義はその本の内容について議論できる水準で読むということ。

「深読」できるようになるためにはアウトプット前提で読むこと。そして実際にアウトプットすること。アウトプットをSNSやブログ、noteで行うことを前提に読めば、公然に読書感想文をアップするという緊張感により、集中力・記憶力を高めるノルアドレナリンが分泌される。

深く読むことが第一優先で、その上で速読や多読が活きてくる。

まとめ

正直いままであまり読書は好きじゃなかった。でもこうやってアウトプットを前提にして読んで、noteに実際に記事を書いているのが最近とても楽しい。

それにこの本に書かれている通り、記憶にしっかりと定着している。

アウトプットを増やしながら、読書量も増やしていきたい。


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