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身内から学ぶ病気を予防する大切さ

この4年ぐらいの間に近い親戚が2人病気で亡くなりました。
1人は心筋梗塞、もう1人は癌。
生活習慣病が身近にある日本にとってはよくある話なのでしょうが、
母親も癌になった経験があるため、全く他人事ではないのです。
自分が、食育活動を行ったり、
自分に対してファスティングや食事制限を行っていることもあり、
母には会う度に食事に対しての考え方を見直すように言っています。
こういった話は40代後半以降の方にはまあまあ響いて、
「どういった食育活動をしていてどんな食事制限なのか?どんな運動をすれば良いのか?」といった質問をいただけます。

日本の食育に対する捉え方や考え方は、先進国の中でダントツで劣っていて、海外で規制されている成分が日本では「各企業の判断に任せる」が基本で、
政府レベルでの規制には至らず、食育に対する認知は個人レベルに留まっています。
せめて自分が関わっている方々には発信していたいと思い、SNSを通して発信をしていますが、正直なところ、
「自分自身が大病を体験しないとほとんどの人は本気でしないのかな〜」と感じています。。。

この平成時代で日本人の生活習慣病患者は激増し、平成28年時点で「糖尿病が強く疑われる者」の人数は1000万人に達しています。
生活習慣病は「生活習慣を正せば未然に防ぐことが出来る病気」です。
微力ながら1人でも多くの方にこのことの気付いていただき、元気な日本を取り戻したいと思っています。

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