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リピーターを確実に増やしたいなら「これ!」究極のファン作りの仕組みとは?

 皆さま、こんにちは。いつも応援ありがとうございます。記事を読んで下さる方、たくさんのスキとフォローをくださる方、毎度の感謝です!今回は、サンクスレターを1,000通以上いただいた経験から【究極のお・も・て・な・し】リピーター作りについてお話を致します。リーピターいただける程、うれしいこことはありません。そのリピーターさんを増やす方法として、ハガキをテーマにお話しします。名付けて幸運を運ぶ『魔法のハガキ』です。この魔法のハガキはすごい効果を発揮します。是非読んでいただき、リピーター獲得のきっかけやお客様との関係構築に役立てていただけたらうれしいです。では、魔法のハガキの世界へご案内致します。

 『魔法のハガキ』というのはお礼状、サンクスレター、時には大切な方へのメッセージを伝える方法・手段のことですが、私は『魔法のハガキ』とネーミングしています。ところで皆さまは、ハガキ(お葉書)は書いていますか?今は、SNSの時代であり、連絡やメッセージツールの手段がたくさんありますね。主にLINEやメールでのやりとりが多いのではないでしょうか?身近な方、知人、友人、などはLINE、会社やビジネスにはメールというように分けている方もいらっしゃるかも知れません。
ハガキについては年賀状、暑中ハガキ、などハガキを出すシーンも限られているかも知れないですね。

 今回この『魔法のハガキ』をテーマに選んだのは、友人からの何気ない一言からなんです。友人は自動車販売の営業をしています。その友人とランチ中に顧客管理はどうしている?という話になりました。何故かと思い、より突っ込んで話を聞くとリピーターを作るが難しい・・・という話でした。そこで、私は友人に尋ねました。「車を買っていただいた方にお礼状」など出しているの?友人は一言、お礼状って何?・・・(泣)。お礼状の意味も、手段もわからない状態でした。当然のようにお仕事をさせていただけたら、努力せずに商品が売れていれば、日々同じような毎日を過ごしていたら、【気付き】がなくなるのでしょう。商品やサービスを買っていただいたら、お礼のハガキ。お名刺交換をして、この方と思えば、貴重なお時間をありがとうございました、とお礼のハガキ。

 取引先の秘書さんが誕生日であれば、バースデーハガキ(葉書)をだしている私としては、営業をやっていて、お礼状も出さない営業がいるんだ、、と驚いてしまいました。案の定、友人はお礼のメールなどもしていないということでした。毎日、仕事やビジネスがあるは当たり前となっていて、  【競争意識】や【危機感】がないんですね。残念ながら。友人の会社がA社だとすると、ざっと競合他社の自動車販売さんは、B社、C社、D社、E社、すぐに思いつくだけで4~5社、勿論実際の競合はそれ以上になります。

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