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読みたくなる日報の秘密

ここまで違う『読まれる日報』VS『読まれない日報』の差❓

日報は、日々の業務報告+自分のアピールの場です。ただ何となく提出する日報ではなく、効果的で上司が読みたくなる日報を書いてみませんか。

皆さんは日報をどのように書いていますか?日報は文字通り業務報告、今日は1日このような仕事をやりましたという報告書です。毎日の日報は面倒くさい?、特に書くものない、と思って日報を書いていませんか?

1日仕事をして書くことがない、報告することがない、果たしてそうでしょうか?日報は毎日の自己アピールの場です。できるビジネスパーソンは日報をうまく活用して自分をアピールしています。日報、されど日報です。この記事を読まれて、まずいかも?と思った方、今からでも遅くありません。読まれる日報を作成して、評価を上げていきましょう。              

では、例をあげてそれぞれ見て行きましょう。

読まれる日報を書くAさん:常に1日あったことを事細かに報告します。 読まれない日報を書くBさん:特別何もないと感じ、日々普通の業務なので、特になしと報告します。

Aさん:日報に普段の業務であってもちょっとした変化や気付きなどを記載します。(例)フクロウ商事に打合せにて訪問。いつもは課長さんが窓口で対応くださるのですが、今日はたまたま支店長がいらっしゃり、ご挨拶できた。この件を日報に記載。加えて、支店長さんが、次回C部長にもお会いしたいとお伝え下さいと伝言をくださいましたと報告。

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