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優秀なセールスはやっている!新規セールスのコツ!

3分で学べる!目から鱗の『知って徳(得)する新規セールスのコツ!』

新規セールスに困っていませんか?新規セールスは難しいと感じていませんか?実は意外と知らない『新規セールス』のイロハ(基本)があるんです。
この間、
クライアント様と新規開拓営業(新規セールス)についてお話をする機会がありまして、なかなか新規にいけない、新規先がない、営業先がない、新規開拓が難しい、という話となりましたので、目から鱗な3分でさくっと学べる基本的なお話をしたいと思います。この記事を読んでいただいて元気がでた。やる気になってきた。やってみようかな、と思っていただけたらうれしいです。まずはやってみようかな、この気持ちが大切かと思います。まずは難しい概念、固定観念をすてて読み進めてみてください。

まず『新規セールス』とは、新しい顧客や取引先を開拓することが目的の営業です。どのような会社でも新規開拓は重要な課題であり、新規開拓ができないと、会社として衰退していくと、言われています。既存客の維持だけでは、その顧客数や購買数が減った時に、間違いなく売上が下がります。会社としては常に数字、予算を達成するためには、減るかも知れない売上やなくなるかも知れない取引先の補てんをすべく、常に新規開拓が必要になります。特に新商品発売、事業の拡大のタイミングでは新規開拓が積極的に行われます。また、まだ食い込めていない取引先に人事異動があったり、窓口がかわった時などは、新規セールスの可能性が高くなる機会にもなります。

この新規セールスは何が難しいと言われるかとは、新規の開拓、すなわち、お付き合いのない、ルートのないところに、新しく商品、サービスを購入・利用していただくという”繋がり”を作るということです。

恋愛に例えると全く知らない異性に、いきなり私はこういう者なので、是非お付き合いをしてください、と申し出るみたいなものです。自分の立場で考えると、そんないきなり言われても怖いですよね・・・。相手のこと知らないし、わからない間は何ともしようもございません。

この相手のことを知らないし、というのがまさに”key word”なのです。新規セールスができていないセールスパーソンは、全く知らない相手に営業をかけにいくようなものです。逆に新規セールスが上手くいっているセールスパーソンは、全く知られていない相手に営業をかけるよりも、何かしらの繋がりがあるところに営業をかけた方が可能性があるんじゃないか?。ということを理解しています。じゃあ、どのような繋がりを探すのか?どのような繋がりに営業をかければいいのでしょうか?では、見て行きましょう!

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