見出し画像

ブーゲンビリアは、魂の花。らしい


今朝の話

プルメリアの花がとても素敵な
Instagramの投稿が目に留まり

惹かれるままに
1秒後にはフォローをしました

さっきあげたnoteには
好きか嫌いかを判断するには
時間がかかると書いたのに


今、全く違うことをしているのだけど
直ぐに感じた 好きな感覚


私の場合 好きなのものは
呼吸が変わる 体の反応として


分かりやすく 呼吸に現れ
気がつくと 深呼吸をしていました

は 〜 す て き


私は間違いなく
間(ま)のあるものが好きなんだな


写真や文字に宿るエナジーが
ただただ 気持ちが良くて


ブーゲンビリアは、魂の花だと
そこに書いてありました


以前、もしも自分でフラワーエッセンスを作るなら
ブーゲンビリアがいいなと思っていました


ブーゲンビリアがソウルフラワーだから
そう感じたのかも知れませんね


ブーゲンビリアという言葉を初めて耳にしたのは
Cocco(歌手)のアルバムタイトルでした

19歳だった私は その歌声に救われていました
彼女の中に 同じ痛みを見つけるたび
癒しが起こりました

声は波動 マサムネさんも同じで
痛みや悲しみを含む声に とても癒されたのでした

それが花の名前だと知ったのは
随分と経ってからで 沖縄に旅をした時
とてつもなく惹かれた花の名前を聞いたら
ブーゲンビリアでした

『 赤く腫れ上がる愛の歌 』
CDの帯にそう書かれたアルバム

ほんと、そのまんまだなと思ったのを憶えています

あの時の痛みと 今の穏やかさの
コントラストを、懐かしく思い出す花です

今はもう聴くことはないけれど
あの頃のわたしには響いたんだよね

同じ歳のCocco
後に同じレコード会社に務めることになった、私

縁って面白いね

あれから二十数年の時が過ぎまして
今の平和ったらないわね 明るい地球になりました
私も地球もみんな、お疲れ様でした

ブーゲンビリア
マゼンタピンクの部分はお花じゃなくて
小さな真ん中の白い部分がお花


あの頃のわたしから
よくこの私に辿り着いたな〜

今日はあの頃のわたしを
優しく見つめる時間を持てました


ありがとう


花の助けを借りて
自分が誰だったか思い出していく


フラワーエッセンスを
もう一度深めたいなと思えた言葉


今朝の出会いが
私の在りたい姿と重なって
明確に見ることが出来ました


ゆっくり自分に時間を使うと
こうして必要な出会いは訪れるのだね


HAWAII FLOWERTHERAPY
いつか会いに行くでしょう


未来に楽しみを、置く。
幸せすぎない?


ハワイで子供達と、暮らしたい


ありがとうございます


因みに、Coccoの一番好きな曲は
樹海の糸


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?