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アトピーと食事

アトピーを治す方法として食事療法があります。
身体によくないものの代表として
・砂糖
・乳製品
・小麦
・加工食品
などがあげられます。
少し前まで、食事で気をつけていたことは、グルテンを摂取しないことです。パン 麺類 パスタは通常摂っておりません。
グルテンを摂らなくなって変わったことは、食事後に胃が重くならなくなったこと、そして、眠くならないことです。
身体が軽くなったように感じます。小麦を使用しない場合の代用は、米粉です。米粉のパスタ、米粉のパンケーキミックスを使用しておりました。

そして、最近は糖質制限もしています。
ということは、お米も摂らないことになりましたので、今まで代用していた米粉も使用しておりません。
糖質制限をしてからの変化は、体重が落ちました。
太るのは血糖値が上がるからということを本に書かれているのを読みましたが、私の場合は、正にその通りでした。(ただ、人それぞれ違いはあるかもしれませんので、ご参考までに)ナッツやチーズを摂取しても太ることもなく、あれよあれよと体重が減っていきました。また、その反対にたまに甘いものを頂くと確実に体重が増えました。
甘いものはやはり太るということが良くわかりました。
糖質制限ですが、アトピーにはどうかというと、やはり甘いもの、特に砂糖は炎症作用があるように感じます。また、乳製品も炎症作用がありそうですね。
糖質制限をしだして体重は減りましたが、肌の調子はどうかというと、健康な肌はトラブルなく健康そのものです。が、少し肌が荒れているところは、悪化していきました。恐らく、糖質制限をすることにより摂取できるものが限られてしまうため、手っ取り早く食べられるチーズを過剰に摂取したことが原因かもしれません。
まだ、自分自身の中で予測段階なので、これから検証していこうと考えています。
現在主に摂取しているもの
・大豆
・豆腐-
・野菜
・チーズ
・ナッツ
・大豆粉で作ったケーキ(甘みは甘酒またはラカント)
・お肉
・お魚
上記の内、チーズとナッツは過剰摂取している可能性大なので、今後気を付けていこうと考えています。
ただ、糖質制限をして炭水化物をほとんど摂っていませんが、お腹が空くことがあまりなくなりました。今まで通常の食事をしていた時はエネルギー不足になり、身体がふらふらになることがあったのですが、それが無くなりました。恐らく、食事をしても血糖値が上がらないので、血糖値の高低差がないため、血糖不足のふらふらがなくなったのかと感じています。(これらは、自分の感覚によります)
今後どのように身体が変わっていくのか、また記していきたいと考えています。
eli
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