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フィリピン留学や移住の物価一覧

セブ島から飛行機で45分のドゥマゲッティという街に移住しました!

ドゥマゲッティはセブよりも少し物価が安いらしいですが、フィリピン留学の参考になればと思い物価一覧を作ります。

食べ物

・肉

日本の半額です。しかし、骨や筋?なんかゴリゴリしとのが多く、食べにくい。

・野菜

こちらも日本の半額位。でも、種類が少なくスーパーのものは新鮮に見えません。市場などではとても新鮮な野菜が手に入ります。

・米

非常に種類が多く日本の半額以下です。しかし、日本米は割高。

・パン

ソフト系のパンが主流。柔らかく優しい味で、ローラパンみたいなものは一個10円程度。パン屋さんなら良いんですが、スーパーだと大袋売りがメインで買いにくいです。

・お菓子

日本のお菓子は割高ですが、輸入菓子でもプリングルスとかは安いです。フィリピンのお菓子は種類が豊富でとても安い。たしかに甘すぎる物もあるけど、色々試してみるのも楽しいです。小袋15円位から

・水(ジュースは+α)

スーパーなら500ml15円位、他だと50円位です。ジュースはその1.5倍くらいの価格。

・お酒

瓶ビールが特に安く、様々な種類が100円位。そのほかのお酒も日本の半額程度な印象です。

外食費

・ファストフード

セットが一食200円位。

・外国人向けオシャレレストラン

1食1000円位しますが、量が多く食べ残しは持ち帰れます。

衣類

買う場所によって大きく変わりますが、安いところではTシャツ1枚400円くらいかな。質はそれなり。ちゃんとしたオシャレなお店だと日本と変わりません。

消耗品

・ティッシュ

日本よりは安いけど品はイマイチです。すぐボロボロ。

・虫除け類

日本のものは割高。現地のものは日本の7割位の価格でしょうか。使い勝手は良くありません。

・シャンプーコンディショナーなど

日本の7割程度の価格。匂いが強いですが、思ってたより使いやすく私の髪質には合いました。現地で買った方が良いかもしれません。

・生理用品

日本の半額程度ですが、品質はイマイチです。


その他

・電化製品

日本と同じか、少し高いです。

・プラスチック製品

100均がないし、あまり使い捨て感覚のものはないです。使い捨てする予定のものは日本の100均で買ってきましょう。

・化粧品

日本の8割程度の価格の印象。まだ試していません。


まとめ

フィリピンでは毎回洒落たとこでも行かない限り食費がとても安いです。

寮生活の場合はあまり気にならないかもしれませんが、長期になるとその安さがとても魅力になるかと思います。

電化製品はちゃんとした物を買おうと思うと割高ですが、電圧の関係を考えるとドライヤーなどは現地調達の方が良いかと思います。

ドゥマゲッティもですが、セブ島であれば更に買い物に困ることはないと思うので、結構現地調達を楽しむというのもオススメです。

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※画像はドゥマゲッティのドンキホーテ的存在、ユニトップ。ここは全てが今日紹介した価格より安いです。

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