ChatGPTと10分で新しい料金表を作ってみた
「かけAI(あい)実験室」へ、ようこそ。
きょうはランサーズで案件を受注する際の料金表を新しく作りたかったので、ChatGPTくんにどうすればいいか聞いてみた。といっても、超"活字"系な私はエクセル関数なんて、チンプンカンプン!数字とか数学とは中2からほぼ絶交状態が続いているのだ。
そんな私が、ChatGPTにお願いしたのは次のようなお願い。
すると、、、、一瞬で
と関数を作成してくれた上に、親切にやり方まで教えてくれる。
ありがたい!普通なら、うんうん唸りながら20分ぐらいは考え込んでるところだ。
さらに今回新しく追加したかった項目が、消費税とランサーズ手数料を上乗せした金額を表示できるようにすること。(いつもクライアント様が支払金額がややこしすぎて、困惑されるので)
と、追加でお願いをしたら、即時に答えを返してくれた。
かしこ!
ところが、仮に1万円と入力してみたところ、合計金額が
11.550円
となり、ランサーズの金額計算ツールの値段と合わないぞ、んっ!?
どういうこっちゃ!?
どうやら、計算式は元金額に手数料が掛かっているが、ランサーズは消費税込み金額に手数料5.5%がかかっているようだ。
ああ、なんて説明したらいいんだ~~~
頭がこんがらがりそうになったので、答えをズバリ当ててみることにした。
すると、
と、見事、解答。このレベルになると、中2で数学と絶縁したライターには手も足も出ない難問だったけど、ほんと助かった。ありがとう!
そして、他の「シナリオ作成」や「広報戦略書作成」などの費用も計算式に落とし込み、無事に下記のように、価格と消費税+ランサーズの手数料が一目で分かる料金表が完成。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/18keNFsZw7IOlEwektWkdklNulxyAA2Ys/edit?usp=sharing&ouid=107845060370998665224&rtpof=true&sd=true
かけAI実験結果
ChatGPTを使えば、数字嫌いの超活字系ライターでも、エクセル関数を設定できた
何と説明していいか、分からないときは「答え」を明確に教えてあげると早い
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