子宮筋腫に伴う子宮全摘出⑨

2016年か17年ごろに定期検診で子宮に筋腫があると言われ、2023年4月にオペを受けましたのでその記録です。

16年か17年に健康診断で2~3センチ
20年11月? 4センチ
22年秋? 7センチになっているので大きな病院へ
23年1月?15センチに
23年4月オペ(今ここ)


さて、オペ前から2種類のお薬を飲んでいますので、今日はそれを紹介します。

1つ目は「レルミナ」
2つ目は「トラニラスト」です。

※専門的な効果などをお約束するものではなく、個人の感想として参考程度にお読みください。

「レルミナ」は3回目の通院、オペの予約の直後から飲んでいます。これは「疑似的な閉経状態」にするお薬とのことで、筋腫を小さくしてオペの負担を軽くするために飲んでいました。

「疑似的な閉経状態」なので、更年期障害のようなトラブルが起きる可能性があると聞いていました。結論的に私は大きな支障はありませんでした。確かに時折私だけ暑がっているとか、急に暑くて着替えることはありました。
ですが単にそれだけで、幸いイライラやうつのようなことにはなりませんでした。

「トラニラスト」はオペ後の傷跡がケロイドになりにくくするためのお薬で、「開腹」を選んだこともありできるだけ早くぴちっと傷が閉じてほしいので先生に相談して出していただき、オペの1週間前から服用しています。

頻尿になる恐れがある、とのことでしたが、もともと毎日お水を2リットル飲むように心がけていて、どちらかというともともと、、、まぁ、はい、特に言うほどの何かがあるわけではありませんでした。


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