高齢者被害はますます増え続ける

先日も87歳の事故のニュースが入ってきた。

しかも2人死亡、7人負傷というかなりの大事故である。

その2人は親子で子供は3歳だったとのこと。

しかも運転手は幸運にも命に別状はなかった。

プリウスの安全性だけが証明された結果となった。。


これを見て思うことは高齢者ドライバーをどう扱っていけばいいかということだ。

年齢で免許返還したとして田舎に住むおじいちゃんたちはきっと苦労するだろうし、運転レベルは個人差がありバリバリ運転できる人もいる。

そう考えるとなかなか正解はこれだ、というのはどれも難しい気もする。


こうやって事故のような直接的被害だけではなく間接的被害も今後たくさん出てくると僕は感じている。

介護職はもちろん、接客などのサービス業、カスタマーセンターなどの方は今後老害に大きく巻き込まれていくことは間違いない。

ただでさえ人手不足が多い企業さんには迷惑でしかないところだ。

どれだけコンピューターが発達して自動レジ、自動精算、自動案内などが発達しても老人は適応しようとしないどころか

こんなの分かるか!

とイチャモンをつけてくる。

老人が大きな声で怒鳴ってくるなんてサービス業では当たり前のことだろう。


こんな人たちを毎日相手にしているなんて思うと働く側の人が可哀想で仕方ない。


きっと日本はこれからもこういう人たちが増え続けると思う、と同時に
どうやったら良くなるか、生きやすくなるかを我々次の世代が考えて対処していかなければいけないと思う。

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