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《失敗》や《出来ない》がレベルアップに直結する

《失敗》や《出来ない》がレベルアップに直結する

人はもともとの能力の違いはあるものの、やれば必ず何かのレベルアップに繋がる。


例えば体育の授業で跳び箱をしてるとしよう。

何もしないで跳び箱5段が跳べる子
頑張っても3段が跳べない子


もちろん跳べるに越したことはない。


しかし、3段跳べない子は授業中どうだろう?

跳べなくて恥ずかしい。。
もう嫌だ。早く終わって欲しい・・


なんて思う子も結構いると思う。


ハッキリ言おう!


筋肉番付みたいに15段以上跳ぶのなら、人によって厳しいとは思う。


3段は例えば跳べなくても練習すれば必ず出来る。

じゃあ何故跳べないの?


と考えがちだが、オススメの思考を教えよう!

跳びたい!絶対跳んでやる!でもどうすれば出来るようになるかな?

こっちの方がいいね。


まずはなんでも


やりたい!


という意思をしっかり持つこと。


話はそれたけど、悔しい気持ちを練習に活かせたら色んなことを学ぶと思う。

踏み切る時のスピード
踏切板の位置
加速の速さ
跳ぶ時の角度
手をつく位置


など今まで適当に跳んできて出来なかったことに理由がつく。


こうなってくると失敗点に理由が付いて、課題点が見えてくる。

出来ないことが立派な知識として脳に埋め込まれる。
実質、立派なスキルとなる訳である。


例えは跳び箱だったけど、日常全てのことに言える。


絶対生きていればどこかで失敗や出来ないことにぶつかる。
でもそれがあるからこそ、僕たちは出来るように頑張る、考える。


最後にマイケルジョーダンの有名な名言があります。

【私は9000回以上シュートを外し、300試合に敗れた。決勝シュートを任されて26回も外した。人生で何度も失敗してきた。だから私は成功したんだ。】

これ凄い言葉ですよね?

あのマイケルジョーダンでもこんなに失敗している。
いや、むしろ失敗の数がレジェンドを作ったと言ってもいいかと思います。


『失敗する勇気』


大きいことを成し遂げるなら、これが1番大切なのかもしれませんね。

色んなジャンルの書きたいことを書いていきます。 是非とも応援よろしくお願いします。