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″夢″って追いかけていいの?

″夢″って追いかけていいの?

今までこのテーマについては、散々色んな方々が伝えてこられたと思います。


僕が思うに夢は夢でも、

ただ自分が追い求めてる夢
生きていく中で出てきた夢

の2つがあると思うんです。

例えば、

日本を代表するアーティストになって紅白歌合戦に出たい!


これが夢だったとしましょう。


この夢を目指して努力していたけど、たまたま出たバラエティ番組で面白いと評判になりそっちの仕事がメインになってきた。

そして人気に火がつき、特別ゲストとして念願の紅白歌合戦に出る事ができた。


自分が世間から求められてることって夢と違う方面であることって多々あると思います。


違うことをしていく中でそれにあった夢が出来てくることも大いにある。

このケースみたいに歌手として紅白歌合戦に出場、を夢にしてたけど歌手ではない方面で紅白歌合戦に出場できた。

みたいになったらどうだろう?

有名にはなってるから、今度は歌手で紅白歌合戦出場を狙うのもいいし、バラエティ番組でブレイクしたから冠番組を持つ!
なんて新たな夢を持つ人もいるだろう。

そう。成り行きの夢でも全然いいのである。


結論◎僕は、夢は追いかけるべきだと思う!


サッカー日本代表の本田圭佑選手なんかは子供の頃に具体的に夢を語り、見事に叶えて見せた。


あの名門クラブACミランの10番を背負うなんて誰が叶えると思っていただろう?

おそらく本田選手自身くらいだろう。


それと同じでみんな夢をもっと語っていい。


その夢が途中で変わったっていいし、最悪諦めてもいい。


俺はこうなりたい!これを目指してるんだ!と公言して自分を少し追い込んだ方が大きな夢には近付けるような気がする。


元k-1MAXチャンピオン、魔裟斗選手はいろんな強い相手と戦ってきた。

その度にビックマウスで相手を挑発した。

でもちゃんと試合には勝ち続けて当時の格闘技会をかなり盛り上げた。

でもビックマウスを吐くことで自分を追い込み、徹底的に勝ちに行くことにこだわった。


魔裟斗選手が当時、ワンマッチでかなわない相手はほぼいなかったと思う。

そりゃ全員が叶うわけじゃない。


それでも、例え直接的に夢が叶わなくても間接的に何かに繋がる可能性もあるため、夢は持つべきだし公言するべきだ!


僕が思うにスポーツ選手などはそうやって子供達やみんなに夢や希望を与えやすい。

でも、僕たち一般の大人だって色んな方法でお膳立て出来ると思う。


みんなが夢ややりたいことに向かっていける世の中って素敵じゃないですか?

批判に時間を使って退屈な人生なんかより、夢を追って刺激的な人生の方が絶対楽しい♪

あなたの夢はなんですか?

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