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憧れの人達

特に大好きな芸能人がいるので紹介します。

【とんねるず】

小学生の頃毎週楽しみにしていたテレビ。
木曜日21時から始まる大人のかっこいい番組。
『とんねるずのみなさんのおかげでした』
大人が全力でふざけている番組。かと思えばバシッとスーツを着てかっこよかったり。

石橋貴明。木梨憲武。
高身長でかっこいい二人。
東京の大人。THE芸能人。スター。華がある。
歌を歌えば一流アーティスト。
不仲説が流れても二人変わらず。
相方のボケに一番笑ってる。
とんねるずがいると何が起きるか分からないドキドキワクワク感。後輩芸人からの憧れの眼差し。
ただただかっこいい。そういうことです。
いつかまた、とんねるず二人での活動を楽しみにしてます。武道館待ってます。

【尾崎豊】

中学生の頃、周りと同じになりたくなくて。でも周りと同じことしかできなくて。
そんな時心の支えでした。
かっこよくて綺麗な心で無邪気で、どこか儚く、ステージの上では最高のナルシズム。
自分には出来ない表現で憧れ。
東京ドームでの『僕が僕であるために』は何度見ても圧倒され、言葉にならず涙が出てくる。
私の人生の中で大切にしている"愛"という言葉も明らかに尾崎豊の影響です。
あと数年で尾崎豊が亡くなった時の年齢に追いついてしまいます。どういう気持ちになるのやら。
15歳最初と最後に聴いた『15の夜』、17歳最初と最後に聴いた『十七歳の地図』の二曲は私の十代を象徴する曲です。
これからも尾崎豊の歌声であの頃を思い出す事でしょう。

【甲本ヒロト・真島昌利】

「ドブネズミみたいに美しくなりたい」
「写真には写らない美しさがあるんだ」
ブルーハーツの存在を知らなかった幼き頃、言葉の真意は分からずとも知っていた言葉。
大人になった今も分かった様で分かっていない気がする。
ブルーハーツ、ハイロウズ、クロマニヨンズ。
形は変わったけど変わらない物がそこにはあって、YouTubeで見た昔の映像で観たあの頃の姿がそこにはありました。
力強く、でも寄り添い、背中を押してくれる歌声、歌詞。マイクロフォンの握り方、リズムの取り方、ギターの弾き方どの動きもかっこよくて目が離せない。
きっと甲本ヒロト、真島昌利がこの世に存在していなければ今の自分はいないです。
それくらい大きな影響を受けました。今も二人の書いた詩に支えられ、力をもらっています。
今やっていないと意味がない。その言葉を信じてこれからもライブ行きます。
最高のロックンロールを楽しみにしてます。

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