ひさびさに

一年ぶりくらいにnoteを開いた。
始めた時は、毎日書くつもりだったのに、
いつの間にか放置して一年以上が経った。

一年前と何か変わったかと言われたら何も変わっていない。むしろ悪化してるような気もする。
相変わらず売れてないし、その兆しも一切ないし、オーディションは落ちまくるし、精神的にしんどい日々。
今年に入ってから鬱がひどくて、どうやったら死ねるだろう、みたいなことをずっと考えてた。
線路に飛び込んで死んだら、莫大なお金がかかるから絶対にそれだけはしないでおこうとか、
部屋で首を吊ったらこの部屋が事故物件になってしまって、大家さんに迷惑になるからこれもダメだ、とか。
まぁ要するに自殺したらめちゃくちゃ人に迷惑かけるからそれはいかんな、とは思ったし、
死にたい、というよりは消えたい、の方が感覚として合ってるとような気がする。

最初からいなかったことにできないもんか、みたいな。
自殺したい、という人には死んだらダメだよ!と当たり前だけど、そう言う。
だけど、もう生きていたくないって感覚はどうしたら消えてくれるんだろう、と思う。

多分、普段のわたしに会ってる人はわたしがこんなこと考えてるなんて思わないと思う。
悩み事がなさそうでいいね、って色んな人に言われるし、好きなこと出来てていいね、とも言われる。

多分相対的に見て、わたしはかなり幸せな人だと思う。感謝することもたくさんあると思うし、実際に感謝してる。
だけど、どうしてこの消え去りたい感覚は消えないんだろう。

昔、稲中卓球部で、世界の貧困や差別にさらされた人に比べたら、自分の抱えている問題なんてちっぽけだけど、でもそれってわたし太ってるけど曙よりはマシよって言ってんのと変わらないんじゃないか、っていうくだりがあって、わたしはその台詞にめちゃくちゃ共感した。

戦争のない平和な日本に生きていて、
女性には教育なんて必要ないって時代もあったはずなのに、大学まで出してもらって、
税金で演劇の勉強させていただいて、
幸せなんだ。恵まれてるんだ。

そう頭ではわかってても身体がそう感じていない時がある。そういう時はしょうがない。
とにかくそれを感じきるしかない。

多分もう頑張れないから、頑張らないで、周りに身を任せて、もう少し生きてみようかなと思ってる、2019年、初夏。

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菊池 夏野

俳優
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