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ChatGPTにきいてみる: ぴったりな言葉を選ぶコツ⑤

「ぴったりな言葉になった!」というときは
その一つの単語だけでなく
その語をのせていく文やフレーズの流れも
しっくりくるものになっているはずです。

自分にしっくりくる言葉を選び
お客さまの視点も考えて
文の流れも整えていく
というのは
けっこうなマルチタスク。

こんな場面では
便利なテクノロジーの力も借りてみてください。

ChatGPT、AIを組み込んだツール、オンライン辞書・・・
無料で使えるものも、たくさんあります。

一からぜんぶ自分の頭の中で考えたり
検索して見つけた誰かのフレーズを参考に
単語だけ変えたりするのとは
全然ちがう視点が入ってきます


ChatGPTにきいてみる

「ChatGPT、もう使っているよ!」
という方も多いかもしれません。

ChatGPT活用のコツについては
いろいろな情報源があるのでそちらにお任せして
ぴったりな言葉を選ぶときのお助けマンとしても
わたしはおすすめします。

ChatGPTに質問して、言葉を提案してもらってください。
大切なのは

「自分はこういう人です。
こんなお客さまが、〇〇(あなたのコンテンツ・サービス)で
こんな風になれるようにしています。
・・・・・・」
と、自分と自分の仕事のことを、まずChatGPTに教えてあげて
それから、具体的なオーダーをすることです。

対象とするお客さまの属性やお悩み
文章のトーン、文字数、提案の数なども
お菓子のレシピのようにきっちりと指定。

リクエストが的確で具体的であればあるほど
ChatGPTは、ネット上の膨大な情報源や
これまでの人の表現の蓄積の中から
(人力でやったら、気の遠くなるような作業)
より「ぴったり」そうな言葉を探し、文章に組み立てて
「あ、こういう言い方もあるのね!」という提案をしてくれます。

ただ、その提案の言葉や言い回しには
きっと、うまいなあというところも、違和感もあるはず。
この違和感を次のステップにつなげます!

違和感からぴったり感をさぐる

違和感こそ、ぴったり感をみつける鍵です。

日常でも、「これが好き」「これがいい!」は
なかなか出てこないけれど
「これは気分じゃない」「これはいや」は
出てきやすいのではないでしょうか?

ChatGPTの提案で、違和感のある場所
そこをどんな言葉や表現に変えられるか
探ってみてください。

おすすめの方法は

① 違和感をChatGPTに伝えて、再提案してもらう

② 類語辞典(オンラインでも紙のものでも)を引く

③ お客さまの言葉、かつての自分の感覚から、記憶を脳内検索する

 ※アンケートやご感想のデータがある人はそれを見直すのもGood!

③については、こちらも参照してください

ChatGPTは無料版でも
「使える」言い回しや「違和感」のヒントを
いっぱいくれますよ!

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