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プロフィールを書くときにしていること

いま、コーチングの師であるアランから

あらためて、ライティングを学んでいます。

Mastery of Spiritual Writing

アラン曰く

書くことは「秘書として記録」するようなもの。
コンテンツの源は自分にはなく

ただ、届けられたメッセージの
最善の記録者であることに徹すればよいのだと。

「ああ、そう、私のしていることはそれだった!」
と、人生の流れのなかで
いつの間にか始め、仕事にしてきたことを
高い視座から
もう一度、見つめ直しているようです。

言葉にしながら想いをブーケに

プロフィールを書かせていただくときは
その方の想いを預かっているような感覚があります。



その人の、心の泉のほとりに咲く花を
一緒に大事に摘みとりながら

届けたい人に合わせ、
伝えたいメッセージを込めたブーケにしていく。

そんなイメージです。

1回のインタビューでも
大切な想いを言葉に紡いでいくことは変わりませんが、
3ヶ月、半年と伴走してきた最後に書くプロフィールは
その人のいちばん濃やかで美しい花が
ぐっと存在感をはなつ花束になります。

自分の想いと深くつながる

自分が誰であるか
何を大切に生きているのか
仕事の先にどんな世界を夢みているのか

それは、当人の内側からにじみ出ているもの。
言葉に限らず、歌やダンスや料理、アートでも
人と分かち合うことはできるもの。

でも、その想いを言葉のブーケに束ねて
外にあるものとして見つめることは、
自分がどんなに尊い想いを持っているのかを知って
その想いの力と深くつながること


それが、ライフワークを届けていく
大きなエネルギーになります。


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