言葉って、興味の有無がよく出ますよね。表現者としては、慎重に、でも的確な言葉を選んでいきたいなぁと思いました。

何があったか，と書きますと、

コロナ中お見舞いに来てくれた母のご友人がいました。父は、そのご友人について知らず、私に、その人はどんな人なのか。と尋ねてきました。
そこで私がそのご友人を表現するのに、

お庭が薔薇だらけの人

と、伝えました。
そこで母から、

あなたが花に興味がないのはわかるけど、それは褒め言葉じゃない。と苦言を呈されまして。

私としては，褒め言葉でした。だってお庭が春になると360°薔薇が咲くんですもの。薔薇だらけ以外の何物でもないではないか。

薔薇がいっぱい、薔薇がたくさん咲き誇る、とか他にも表現方法はある！というのが母からのアドバイスでした。

うむ。noteをしてる身としては表現方法の語彙を増やさねばなるまい。

そう感じた出来事でした。

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