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最高の木工芸術品

秋といえば、運動とか、グルメとか,色々ありますが、わたしとしては、自然の芸術品なんですよね。
どんぐりなんて、最高の木工芸品に見えちゃいます。
私が住んでいるところに胡桃の木はないので,入手できないけど、北海道の時は胡桃を飾ってました。
なんて繊細に,なんて美しく仕上がってるんだろう!と毎回感動しています。
揃ってる木目、適度なツヤ、そしてこの小ささ。
でも見栄えだけじゃなくて,栄養面でリスや鳥たちを支える食糧にもなってるし。
飾ってよし食べてよし(動物に限る)
あ、でもでも縄文時代はこれでパンを作っていたんでしたっけ。やはりすごい。
どんぐりは、私を魅了してやまない。

幼い頃,プラスチックの筆箱いっぱいにどんぐりを拾ってパンパンに集めてました。
ある日,母が掃除をしていたら、小さな白いものが,点々と私の部屋へ連なっています。
確認したら、そのプラスチックの筆箱から、どんぐりの中にいた幼虫たちが出てきていたのだそうです。

教訓:木の実は茹でて乾かしてから鑑賞しましょう。

ちょっとタメになる?話でした。

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最後まで読んでくださりありがとうございました。

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