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新宿末廣亭5月下席20180526

昼の部 途中から

ボンボンブラザーズ…曲芸

三遊亭円輔…

中入り

瀧川鯉八…

東 京太 ゆめ子…漫才

三遊亭遊吉…粗忽の釘

三笑亭夢太朗…

やなぎ南玉…曲ごま

春雨や雷蔵…強情灸

夜の部 中入りまで

三遊亭馬ん次…手紙無筆

桂竹千代…反対俥

マグナム小林…バイオリン

桂笹丸…看板のピン

三笑亭可竜…桃太郎

青年団…コント

三遊亭萬橘…蝦蟇の油

三遊亭春馬…読書の時間

北見伸晃…奇術

山遊亭金太郎…大安売り

神田松鯉…扇の的

 この日のお目当ては、萬橘さん。間に合えば談幸さんもと思っていたのだが間に合わなかった。結局代演になっていたのだが。あとはマグナムさん。そして、松之丞さんの代演で鯉八さんはラッキー。昼の部は前から2列目に案内してもらい、やった!と思ったのだが、見上げる姿勢が少々辛く、夜の部は少し後ろ(6列目くらい?)へ移動。間近でチャンス鯉八!を見られたのは嬉しかった。

 萬橘さんのヨッパライはすごかった。やっていることはザ・ヨッパライな感じのことなんだと思うのだが、なんというか唯一無二感が漂っていて、終わった後もしばらく笑いが止まらなかった。本当にあの可笑しさは一体全体なんなんだろう。完全に持って行かれた、と思った。

 今回もまた演目がいくつか思い出せない。またもし思い出したら編集したいと思う。

追記20180529)金太郎さんは「三遊亭」としていましたが、「山遊亭」でしたので直しました。例のごとく独自のツボにはまって笑っていたら「まだ笑うのは早い!」といただきました。また、サゲで「大安売り」まで言ってなかったけれど、内容は大安売りだったと思うので、このままにしておきます。


ご放念ください