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雑にまとめる、あすきょうのための3分講座。0007 スーパースロー PART1

あすきょうよ、プロレスとは何か。

技の迫力です。

でも、ボクシングやK-1、空手も凄いですよね。格闘技、スポーツは全部それぞれ凄いし、素晴らしいです。

プロレスを見てもらうためには、なかなか超えられない一線。

そこで、その迫力を言葉なくとも見せられないかということで、一つの答えがこのスロー映像。もの凄い説得力があります。

プロレスって本当に殴ったり蹴ったりしてるの?というのも、今だに聞くセリフ。

この映像を見れば命がけでやっていて、さらにそのタイミングもかなり厳しいものだとわかるでしょう。

そうです。プロレスとは何か?全日本プロレスのスーパースローだ!

スーパースローは高速で撮影するカメラが必要なため、お金がかかります。地上波である日本テレビがやっていたからできたことになります。この時の日テレがプロレスの凄さを伝えようとしていたのがわかりますね。

ポイントは技の入る前から入ったあとまで。
入る前のタイミング。そして、入った後のインパクト、ダメージの表情。凄まじいものを感じます。

そうなんです、全部です。目を逸らすと勿体ないのです。見応えあるので、全部見ても飽きないと思います。

一つ一つの動画は時間も短いので、見やすいかと思います。
興味があったら試合を全部見てください。比較も面白いです。

1.小橋健太対スティーブウィリアムス
絶好調のウィリアムス、そして元気いっぱいの小橋健太の一騎打ち。

小橋の腕を捉えての頸動脈袈裟斬りチョップ。

ウィリアムスのスパインバスター。

小橋のランニングネックブリーカー。

小橋のスパインバスター返しのDDT。

小橋のラリアットを防いでからの

拳(反則)。

小橋のエプロンでのギロチンドロップ。

小橋のムーンサルト。この頃はまだ膝が大丈夫でした。

ウイリアムスの殺人バックドロップ。ああキツかった。

いやあ、どれも見応えあります。

2.三沢光晴対川田利明
思い切り必殺技を出し合う2人。小橋対ウィリアムスよりも技術を見られるスーパースロー。

三沢のエプロンからの場外エルボーからの川田のエルボー返し。

三沢のスピンキック。

三沢のエルボースマッシュ。

川田のフロントキック。

川田のデンジャラスバックドロップ。

三沢の投げっぱなしジャーマン。

川田のパワーボム。

三沢のレフトハンドのフライングラリアット。

三沢のエルボーからの川田のジャンピングハイキック。顔面!

三沢のランニングエルボー。

川田の浴びせ蹴り。

三沢のタイガードライバー91。

殺伐とした技が多いですが、放つ姿が美しい技が多い。出した姿だけでなく、受け身を取ったりする姿まで美しい。

永遠のライバルと言われる三沢と川田の関係性がよく出た戦いです。

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