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雑にまとめる、あすきょうのための3分講座。0006 道場と若手

新日本プロレスの道場が台風19号により被災したとか。レスラー総出で対応したそうです。

さて、あのフジテレビの新日本道場のビデオ。実はそれだけではなくて、こんなのもやってました。その全編版動画があったのでご紹介。
→https://youtu.be/CZsOle_DYWQ

1.栗栖正伸という生き方
パパは悪役レスラー。新日本出身のレスラーで、大阪に道場持ちながら現役でした。パイプ椅子の座る場所が完全にふっ飛ぶくらい強く叩くので、イス大王と呼ばれてました。今はどうなんだろ?

娘が女子レスラーになりたいと言っていたけど、どうなったでしょうね。

いい奥様と娘さんですし、学校の行事出るのも素敵。

2.全女のツアー同行
ここで出てくるのが、あの後楽園に来ていた、チヤパリータASARI。

ツアーに出ると雑用が多く、本当に練習どころではありませんね。10人いて1人しか残らないというのもうなづける。

もちろん道場のビデオも当時ありましたから、練習しないわけがないです。
→https://youtu.be/zdGU8bmDMfM

それにしても、北斗、アジャ、ブルが現役。凄い時代です。

3.後期のユニバーサルプロレス→みちのくプロレス、大阪プロレス

当時の新人、愚乱浪花のデビュー戦(当時みちのくプロレスはデルフィンもいた団体でしたが、デルフィンが大阪プロレスを立ち上げ、興行も分かれました)

この頃はオーバーマスクはくいだおれ人形でしたけど、その後は最初からカニの仮面になりました。

親子愛に泣ける内容です。

4.UWFインター
高田延彦は今では高田総統とか、いいお父さんタレント振りが注目されますが、当時は最も輝いていたレスラー。

北尾をハイキックで倒した一発。

スパーリングをしている相手は何とグレイシーハンター桜庭和志。
練習生(恐らく山本健一)を教えているのは、あの高山善廣。

ここで高田延彦の蹴りを計測。

ただ橋本真也の蹴りとは測り方が違うのが残念。

もやもやしますね。

ロシアのレスラーサルマンハシミコフに快勝。

いい時代でしたね。

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