どうも　おかえりなさい。　すももです。

　今日は私がハマっているヒプノシスマイクという作品の生配信ライブ日でした。このnoteは自分の気持ちの言語化の練習のために始めたのでこういう時に練習の成果を発揮せねばということで、めちゃくちゃネタバレですが、個人的な感想を書こうと思います。ネタバレNGな方、もしくはヒプマイ知らないって方は、今日の記事は読まないほうがいいと思うので、また明日以降よろしくお願いします。お暇なかたは各配信サイトで　≪ヒプノシスマイク≫　で検索していただいて、アニメでも楽曲でもいいのでふれてみてください！

以下ネタバレ↓↓↓
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0.開演前

　別に演者でも何でもないのに、時間が近づくにつれ緊張で吐きそうになる。リミックスがかかりはじめ、シブヤ→ナゴヤ→シンジュク→イケブクロ→オオサカ→ヨコハマの順で流れる。この時点で初披露のナゴヤ、オオサカのリミックスが唐突にお披露目されて無事に死ぬ。ナゴヤはなんかすごいおしゃれになってた。とてもかっこよくなっていた。それとは対照的にオオサカはすごいかわいくなっていて、なんというか夜のオオサカの街の浮かれた空気を感じる曲調になってた。ちょっと昔っぽかった。

1.D.R.B＋

　イケブクロの三人は絶対にちゃんとらしいかわいい服を着てきてくれるとわかっていて、期待を裏切らない衣装。ささらはド派手水色、ろしょせんはおでこ、れーぱぱは毛皮である意味こちらもらしい衣装。最高です、ありがとうございます。個人的好みでろしょせんのおでこが優勝です。
　イケブクロは安定しすぎているので新曲のところで荒ぶるコメントをしたいんですが、オオサカ今回はこの一曲目でササラのほうが緊張していて、ろしょせんのほうがすごく堂々と楽しんでいるように見えたので、前回のライブの反対だなと思いました。（といいつつ前回のライブめちゃくちゃはっきり覚えているわけではない）なんか前回はうわぁ～～ササラとろしょせんのまんま！と思った気がするから、今回は逆やん！と思ったんかな。
　これはめっちゃ個人的な解釈なんですけど、めちゃくちゃあがり症のろしょせん、バラエティ番組とかでは死ぬほどあがり倒してササラがフォローする感じやのに賞レースみたいなのだと「盧笙とオレの漫才が世界一面白いってわからせてやる」みたいな感じで気負い過ぎてるササラみて落ち着いて「がんばろな」っていう感じだと助かります。そういう幻想が見えた、この曲で。

2.D.B.A＋

　イケブクロとオオサカが交互に歌ってるの見て、どことどこになってもひっこぬいて混ぜてつなげて楽曲が成立するのつよ、と思いました。じろちゃんパートで後ろでノリノリな二人がかわいかった。ろしょせんがろしょせんすぎて死んじゃった。学校の先生なのにあんなに色気ふりまいてたらあぶないよ（？）

3.Glory or Dust

　新曲っていうくくりでいいのかな。短かったけど、歌詞に合わせてブクロ三人の手の上げ下げがぴったりおんなじタイミングだったのにぐっときましたね。かっこよかった～。「きっとこの身は壊れるけれど　天に唾吐く　何処までも高く」のとこだった。この身壊れないでほしーーみんな健やかに元気でいて…。この曲各日やるのかな。各日で違う印象を受けそうで楽しみですね。

MC.1

　自己紹介しなさいっていうろしょせんとろしょせんにちゃんと「ルールに縛られてますね」ってdisり（？）返すさぶちゃん強い。自分が噛んだからって1回ずつ噛んでもいいよっていうれーぱぱ、もう行きますか？とかいって若干のてんぱりがみえるササラ、こんな感じでわいわいやってまーす！っていうの絶対バトル前にいうことじゃないけど可愛くてわろた。

4.あゝオオサカdreamin'night

　振り返って 「はい、どーもー　どついたれ本舗で～す」から始まるのあまりにも強くない？かわいいしなんかめちゃくちゃわかりやすいし。どついたれ本舗っていう人たちなんだ、ってすぐわかるじゃん。ていうかちゃんと振り付けやってくれるれーぱぱめちゃくちゃかわいい。あとさ今回のろしょせん全然焦ってなくて（いい意味で）ろしょせんがすごい成長した感じがあった。これに関してだけはろしょせんじゃなくて河西さんがかな、ちゃんと知らないのにこんなこと書くのもあれだけど、すごいちゃんと楽しんでやれてるのが伝わった。

5.Tragic Transistor

　これはめちゃくちゃ好き。ササラぁ！！って感じがする。わかりやすいしオオサカのすべてを背負ってるって感じ。オオサカっていうか大阪か。世間の思う大阪のイメージをすべて背負ってくれてる。あとさこの曲の振り付けと各キャラの決めポーズ好きすぎて涙がでる。可愛すぎる。そのまま時を止めたいレベル。めちゃくちゃかわいい。あとたこ焼きかわいかったし、会場にいってたこ焼き触りたかった。幼稚園か思った。ろしょせんのピースかわいすぎたし「奥歯ガタガタ言わせたろか」のところで奥歯さしてるつもりだろうけど、結果的にかわいくなってるれーぱぱに笑った、一瞬ぶりっこしだしたかと思ったもんな。最後の漫才風のとこも相変わらずめちゃくちゃかわいくて死んだし、最後「やめさしてもらいます」のとこでれーぱぱも一緒にぺこってしてたのパパで最高だった。

6.Own Stage

　これずるくない？いっつもずる、って思う。「独自のステージ」だよ？ついさっきまで踊ってピースしてササラとニコニコしながら漫才して終わりって頭下げたのにつぎ顏あげて曲かかったらこれだよ。俺は一人…みたいになってんの。どういうことだよ。お前こそその夢追えボケ（私は盧笙先生が好きです）芸人やめたのに中途半端にどついたれ本舗は再結成して、俺は教師として頑張るからお前は芸人として頑張れみたいなこと言っておきながら、どつの曲とかササラの曲の演出としては芸人みたいなことしてくれるわけでしょ？そりゃササラももう逃がさねぇってなるよ。夢も見るよろしょせんに。（私はろしょせんがry）ちなみに最後のササラが手パッてやってろしょせんがフッて笑うのはめちゃくちゃよかったです。

7.FACES

　れーぱぱの色気がやばいのと、声がかっこよすぎるのはもちろんのこと、両サイドのササラとろしょせんがかわいすぎてまったく怖くないのめちゃくちゃかわいい。「てぃきてぃきふぃー」のとこめっちゃ好き。伝わるかな…最後ハンドサインで終わった場面だけ見たら、れーぱぱがボスで両サイドが舎弟のヤクザにしか見えなくて草

8.おはようイケブクロ

　よすぎん？なんでおはようイケブクロがやってる世界線に生きてないのか不思議でしかない。「まだ恋とかわかんなーい♡」で結局死んだし、「まだ遊ぶなら男同士で」のとこで反対側にいる二人に手上げて、二人もねー！って感じで手あげて答えるのかわいすぎたし「優しい女子かな？」で指さされて私のことか…って思った人5万人いた。てか3人が慣れすぎて、ほんとに毎週こういうラジオやってます感というか生きてる感が出すぎてて死んだ。
三郎「まあ、二郎のわりにはよかったんじゃないか？」
二郎「だろ？」
三郎「…っでも次は絶対負けないからな！」
二郎「超えれるもんなら超えてみろ」
（二郎手グーで突き出す）（三郎突き出し返す）
一郎「…お前ら、成長したな」
は？アドリブというのかセリフ入れてきてるの最高に良いが？？？ていうか今ライブ終わって二週目で聞くと新曲への布石？にも感じる…新曲、じろさぶちゃんたち仲良くなって成長してますので…！っていうのの伏線（？）
いつものいちにいのアドリブパート「きゅんです」「おれ本当はロックがしたいんだ！」最高www　声良すぎたしな。楽しそうすぎてかわいいイケブクロ。

9.Break the wall

　この曲は、というかこの後の2曲も含めたこのソロたちはヨコハマに負けました、の後の曲たちだから、いちにいが本当に兄弟を大事にしてて、壁なんかぶち壊してやる！っていう感じなのが最高にいちにい出し主人公。後ろで踊ってコーラスして合いの手してのじろさぶちゃんかわいい。

10.School of IKB

　エモ二郎じゃん。エモちらかしてる。しかもこれも二郎ちゃんの「負けたのは悔しいけど、自分の気持ちは曲げたくない」っていう考えがちゃんとわかって、そこをすごい感情こめて歌っててくれて二郎…ってなったよね。しかもこんなにすでにエモ散らかしてるのに自撮りとかいうエモさ加速装置まで使ってきて、しかもそれをさぶちゃんがとってたし、めっちゃそっとスタッフさんにスマホ渡してたの萌えた。

11.レクイエム

　前回のライブで初めてレクイエム見て完全にさぶちゃんに落ちたんだよね。ヨコハマ推しなんですけど完全にさぶちゃんに落ちて、三番手推しも公言し始めたんだ。「どうせ死ぬしね」は？好き。さぶちゃんの思春期感というかまだ幼い感じがでてていいよね、幼いのに早く大人にならないといけなくてちぐはぐになっちゃてる感じが好き。自分で大人になることを選んだつもりだと思うしなまじ賢いから実現しちゃってる感はあるんだけど、大人からするとまだまだ子どもだからね…　ヨコハマに負けたのを受けてこの曲最高にいいよね、解釈の一致。今回しかも前回と違って、前回は本当に機械的というか、初披露だったしちゃんと楽曲通りにやってくださったんだろうなって感じで鳥肌たったけど、今回はちゃんとさぶちゃんがあああ…！！ってなってる感じで最高に良かった。14歳がバグってる感じがあった。

ちょっとおしゃべり①

　やばかったね、ただいま、おかえり、そんな変わる？すっきりした☺
がなんか急に腑におちて、もしかしたら普段さぶちゃんもこじらせてストレスがマッハになった時にレクイエム状態になってひとりでカラオケとか言ってあああ…！！！てなってからすっきりしておうち帰ってきて「ただいま戻りました、いちにい♡」とかやってんのかもしれないと思いました。（妄想）（作文)

12.IWGP

  　みんな最高なの知ってるでしょ？最高でしたが？今日も。ここは池袋西口公園でした。じろちゃんが本当に最高にニコニコしてた。いちにいのボイパは常に最高を更新してくるな。さぶちゃんはね長風呂してね。

ちょっとおしゃべり②

　ササラが「オオサカに連れていきます！」って言ってて本当に空気がガラッとオオサカになったのオオサカの濃さを感じて笑った。

13.なにわ☆パラダイ酒

　私恥ずかしながら今日ほぼほぼ初めて聞いたんですけど、この後バチバチに戦う言ってるのに気付いたときには３人ともべろべろでヘラヘラしてては？ってなりながら笑った。「もーーー！いい加減にしてくださいよ、明日DRB本番ですよ？わかってます！！？」って怒りながら面倒みるどつマネージャーの私が爆誕したもんな妄想で。突然夢女のターンになったもん。「こんな感じでてっぺん目指していきまっせ～～」ゆうて、「そんなんで明日の本番ほんとに大丈夫なんですか？」とか心配してたのに翌日の本番で信じられんぐらいかっこいいどつのバトルみて昨日の人たちと同一人物か？って疑うマネージャーの私爆誕してたもん。

ーーーダンサーさん＆DJさん　のターンーーー

14.Femme Fatale

　端的に言うと悔しながら中王区の女になった…　歌も衣装もパフォーマンスもすべてがよすぎた…　ああいうつよい女になりたい…　自分の立場が難しいんですけど、推したちのことを思うと中王区を推すのはどうかと思うんですけどもっと離れて、ヒプノシスマイクというコンテンツの中王区に関してはもう好きの好き。よすぎた。この後だいすやらむだじゅとさん左馬刻様の前でも歌うのかな…と思うと反応が気になるよね。

15.Re:start!!!

   　本当に良すぎた。すべてすべて。もう語彙消し飛んだもん。最初のさぶちゃんが歌ってたパート「Buster Bros」っていうとこ以外じろちゃんしか歌わないの、いちにいが一緒に歌うのBuster Brosの一言だけ。やばくない？私はやばい。じろちゃんと二人で意思表明してんの、さぶちゃん。いちにいの助けじゃなくて二郎の助けを借りてんの。助けっていうとまたあれかもだけど。いちにいもさ静かに聞いてるの、さぶちゃんから歌いだして、じろちゃんがコーラスとか合いの手してるの聞いてるの。いちにいパートのさ「共に負った傷は　体の一部さ」「背を任せられる弟の力」やばくない？いちにいが引っ張っていこうと思っていた弟たちが隣に立ってくれてることに気づいたし、認めたんだよいちにいが。守らなくていいってホッともしただろうけど絶対さみしかったと思うよ。でさ問題のところだけどさ、「俺の意志のもとやらせてもらうよ」「俺に任せろ」「OKついてくよ　兄ちゃん　たまには頼ればいいじゃん」でしょ？夢かと思ったもんな。同人誌かと思ったもんオタクに都合よすぎて。字面で見たらより興奮してきたわ。じろちゃんがいちにいに頼らずに俺の力でやれる、試してみたい、やらせて！って思えるようになって口に出せて行動に移せたの成長過ぎない？急成長じゃん。それに対してのついてくよにいちゃんだよ？さぶちゃんもずっとわかってんだよ、いちにいがすごいのは大前提としても、いちにいがいない間さぶちゃんのおにいちゃんを立派に勤めあげたのはじろちゃんなんだから。だからじろちゃんの前では悔しいって泣けるんじゃん。さぶちゃんはとっくに二郎がいいおにいちゃんなことなんてわかってるんだよ、でも二郎自身がいちにいを崇拝しすぎて二番手に甘んじてたから違和感あったんじゃないの、自分にとっては二人とも最高の兄なのに、さぶちゃんからしたら長男次男じゃなくて、兄と兄なんだよきっと。それを今回俺の好きにやるって、兄と兄って感じになってのがうれしくてOKついてくよにいちゃんでしょ。死んじゃったよ（オタク特有早口）（ここまで妄想）でさそのあとの「兄貴を超えれる男になるよ」「俺も負けてられないのさ兄弟」だよ。細かいこというとさ超え”ら”れる男じゃなくて超えれるのら抜き言葉になってるのいいよね。じろちゃん百パーら抜きだもんね。知らんけど。でもいちにいに明確に超えれる男になるって、いちにいという壁を超えるって宣言して、いちにいはめっっちゃうれしかったと思うけど、別に守られる側になるわけでも退いてサポートするわけでもない、俺も負けてられないのさ、だよ。それで三人とも前に進もうとして横並びになって三人一緒に頑張るんの。はあ、だめじゃん。いい子たちじゃんただの。みんなで育てていこう、守っていこうこの子たちを。（この曲だけで何文字打つんかって）

16.笑オオサカ

　イケブクロで放心状態になってたら、楽しいおしゃべり始まって、「俺が作ったんちゃいますけど」「ガッツだぜ！」とか言って、やっぱこの後戦わんのか？みたいな楽しい空気にまたガラっと変わって、なんていうかさっきもそうだけど、イケブクロのすごい真剣な成長・絆みたいなのに飲み込まれてたはずなのに気づいたら完全にオオサカの空気に変えられてて意味わからなかった。もはやイケブクロとオオサカ別日なんか？と思うぐらい違ったもん。オオサカ戦う気ないんかってずっと思ってしまってたけどこの人達は、人を笑わせることを生業としている人が率いたグループだから拍子抜けするぐらい明るくて楽しくて笑えて、それでいて相手の攻撃を「おー怖」って茶化して受け流して笑いに変えて自分たちの力にしてるのか、と思ったら今までのすべてのステージとか歌とか楽曲が正解すぎてびびったよね。なにわ☆パラダイ酒でいいんだもん、どつは。バチバチに強い言葉浴びせなくていいんだよ。受け流せるもん、こっちは。強いわ。

17.Joy for Struggle

　そもそも「白黒つけようぜ！」に「負ーけへんでぇ！」やで。気抜けるわ、かわいいかって。なんやねん。
　しかも楽曲の一言目れーぱぱの「よ！3兄弟　調子はどない？」から始まるのいきなり殴られたかと思ったし気持ちが完全にイケブクロサイドになって「このクソおやじがぁ！」ってなったもんな、私が。火ついたもん、バトルの火。「甘えちゃだめになる」とかいって現実の同世代の子たちの10分の１も甘えられてねぇよ、お前のせいでなぁ！！！ってなった。でさぶちゃんのドストレートな（こいつ殺すわ）みたいなジェスチャー強すぎて笑った。任せて、みたいな。自分の息子三兄弟にラップバトルとは言え声そろえて「死んでなさい」って言われるれーぱぱさすがに不憫過ぎてちょっとウケた。お前のせいだけどなぁ！！（情緒不安定）
　ろしょせんじろちゃんたちのことディスれんのかな？と思ってたけど確かに口の利き方とか小学生のほうがまだまし、とか二郎と知能韻踏めて、足らん知能って言ってくるのとかめっちゃしっくりきた。シンプルに礼儀の問題と、知識の問題を指摘してるだけやもんな。言い換えたら礼儀はしっかりしなさい、お勉強もちゃんとしなさいよ、やもんな。人格否定するようなこと言ってないし、指導って感じ。解釈一致です。でそれに対してのじろちゃんのディスがお前の名前難しくて覚えられへん、鼻毛以下！俺が小学生やったらお前は幼稚園からやりなおせよべぇ～🤪って感じなんめちゃくちゃ笑った。そういうとこが小学生なんよ。ディスり合いと見せかけてそこまで傷つけあってないもんなこの二人。
　「右からボケナスカス」あまりにも大阪人の語彙でわろた。ボケナスカスの語感良すぎるしな。「才能ないやん」「血の繋がりだけが　絆やない」ってササラがいうの、ササラが気にしてることの裏返しって感じでちょっと辛いよな。才能ってササラは自分にある！って思ってるわけじゃないのに周りにはお笑いの才能あるって言われてて、自分が才能あるとおもってた盧笙は本人もまわりも才能ないいうて離れてって、ササラにとっての才能っていうワード重いと思う。し血の繋がりよりも自分と盧笙の関係性のほうが強いって思いたいけど、本心ではずっとササラ自身もろしょせんがまた自分のそばからいなくなるんちゃうかって気にしてる感じがあって、血の繋がりが～っていうの自分とろしょせんに言い聞かせてる感じする。チンドン屋って言われるのメンタルにきた…（関西人）「浮ついた言葉　刺さらねえ」っていうのめっちゃ刺さった。ササラの名前にかかってるのもそうやけど、自分も相手も守るために耳障りのいい言葉でふわっとさらっと流してるササラの言葉は、周りを傷つけないかわりに刺さらんのかと思うとせつない。ろしょ～～。「才能より努力」も刺さるぅ。ササラが努力してきてないわけじゃないけどきっといろんなことが人より簡単にできたタイプやと思うしそれもササラの才能の一つやと思うから、ある意味三兄弟やろしょせんがしてきた努力を理解するの難しいと思う。そこもすれ違う。
　「ほんわかぱっぱ」と「本場だやっぱ」で韻踏んでのちょっとうれしかった。意識せずとも息ピッタリな三兄弟演じられるこの三人最高助かります、ってなったな。さぶちゃんなんかオオサカに影響されてか煽りがかっこいい感じじゃなくて心底バカにした感じというか完全に🤪こっちだったな、おこ！っていう感じじゃなくて。
　問題はこの後よ。さっきも言ったけど、ろしょせんどつの楽曲の演出としてならササラと漫才してくれるねんで、罪な男すぎる。どうやってあきらめろいうねん。まさか漫才スタイルでコンビくんでディスってくるとは思わんかった。ネタにされてしかもかっこ悪いネタであることないこと言われてシンプルに腹立つ感じの内容やのに当事者以外の観客は笑っちゃうようなラップなのオオサカ！って思った。私の言いたいことの体現。ディスるのも笑かす前提というか。それに対して10代二人が普通に言い返して「実力のないカスども」「低俗な芸人とダメな先コウ　お遊戯会レベルじゃ勝てませんよ」っていうあまりにも各々の語彙だな～っていう言葉選び。最高にかわいい。でそのあと一言ずつ？じろちゃんとさぶちゃんが交互に言って終わるの、しかも息ピッタリで。最高すぎる。ぱぱは一旦いちにいに任せるとしてもオオサカのリーダーと先生、しかも二人が昔コンビ組んでてそれこそ息ピッタリなのわかってる（はず）なのに、この組み合わせでいっていけると思った、じろさぶの自信と、いちにいの信頼最高に感じられた。死。
　れーぱぱの一郎呼び心臓がひゅんってなった。「俺には俺の真実と　答え　それを信じるどこまでも　後悔はない」それはそうなのかもしれないけどさ、息子らに言うことじゃないもんな。しかも全員10代。この言葉を言う人が家庭もっちゃだめだもん。れーぱぱ自身とか考え方が悪いっていうよりは、そのスタンス貫くなら家庭もっちゃダメ、子ども作っちゃダメじゃん。子どもほったらかしていい理由にはならんもん。「俺には俺の正義」「親父のように自分勝手には生きらんねー　兄弟のために日々貫徹」ほらぁ。れーぱぱは　≪俺には俺の真実≫　があって、いちにいには　≪俺には俺の正義≫があるんだよ。れーぱぱは真実があってそれが正義か悪かはどっちでもいいんだよ、はたからみて悪だとしてももう戻れないし、後悔はないっていうしかない。そんな父親に対し、俺には俺の正義ができてきて、本当は自分ももっと遊びたいとか、お金の工面のとことかいろいろ兄弟には隠したい真実があって、それを自分が我慢すること隠すことが俺の正義、自分勝手にすると兄弟を守れないから、自分の気持ちという真実に蓋をして兄弟を最優先にすることがいちにいにとっての正義だから邪魔しないでになっちゃうじゃん。そういうのは親がするはずのことなのにれーぱぱがいないもんだからいちにい頑張ってんじゃん～勘弁してくれよ、成人してないんだぞ。成人してもそうそう成人した実感わかないのに、成人する前から大人にしてんじゃねぇよぉ～～。「これが俺からのベストアンサー」ってめちゃくちゃ突き放したよね。俺はお前みたいにはならない、ちゃんと弟たちを守って生きていく、お前には頼らない。っていうのが言外から聞こえてくるもんね。

MC.2

　さっきまでバチバチやってたくせに、ササラを労うれーぱぱ。「休憩なんかしてないわ！」「してたわ！肩でハァハァ息してたわ！」とか言い合うの小学生かと思ったわ。温度差で風邪ひくわ。どっちのチームもお互いにかっこよかったね～、楽しかったねっていうの平和すぎたし「でも負けねぇからな～！」「そうだ！」「負けねぇぞ！」に対して「オオサカもっ！」っていう返事爆笑した。完全に気抜けた。しんどい笑っちゃって。「手上げそうになっちゃったもん」「マイクが武器（物理）」も笑った。

18.Survival of the Illest ＋

　これもオオサカ初出しじゃんってなって心臓いたかった。今日オオサカ新曲まみれだよ。お疲れ様。ナゴヤもめちゃくちゃ楽しみだね。英語パートのところしょせんが歌ってたからイケブクロだけ二番手じゃなくてさぶちゃんなのじろちゃんが英語できないから説あるって言ってはる人見て笑った、そうかも。でも私はシンプルに声質かと思ってたけど。

19.SUMMIT OF DIVISIONS

　交互にディビジョンごちゃまぜで立ってんのよかった。恥ずかしながらあんまり聞けてない曲だったからなんだっけ…？ってなったんだけど、ファンブックで出たやつか！！ってなった。普通にバカかっこいいし、なんか6つのディビジョンで一曲のところを、２つずつで聞けるのも贅沢だなと思った。どっかでも書いたね、たぶん。でもいいか、この体系だからこそ聞けた形の曲として成立してて良き。

MC.3

　「ディビジョンごとに集まろー」言うてんのに、さぶちゃんといつまでも手ふりあってて「黒田さんかけあーし！」って言われるのかわいすぎたし、ちゃんとバックで駆け足で帰ってくんのよりかわいかった。三兄弟でイヒイヒ、えへえへしてたのかわいかった。「心に誓っていいほうにいれて！」って言ってくれるのかっこよ。ササラ放し飼いにするろしょせんトップブリーダー過ぎてわろた。つよい。「すごくかわいかったですよ」「ぶっ〇すぞ」の安定のくだり。

　あーーーー！過去最長の長さになってしまった。一万字を超えてしまいました…　こんな最後まで読んでくれた方いるのかな？　半分に分けようかと思ったんですけど、まあそれは様子を見て、分けた方がよさそうだったら分けます！　もし読んでくださった方いれば、一部でもね！ありがとうございました◎　あと二回公演があるので、その二回もたぶんこういうのあげると思います、よろしくお願いします。

　ずーーっと打ってたら2時になっちゃったよ。どおりで眠たいと思った。今日はもう寝ます。おやすみなさい。また明日(*‘ω‘ *)！！！