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東京と乗鞍の2拠点

今日からひっそりとnote始めてみます。

私は長野県・乗鞍にある旧実家ペンションを再活用したい!と2018年4月から公言し始めた「コリビングハウス&スペース 乗鞍すもも荘」プロジェクトリーダーとしえです。

本当は初めに今までのいきさつとかを綴るべきなんだろうけど、とりあえず今思っている事やディスカッションしたその時の気持ちを忘れたくなくて、ここには綴ろうと思います。

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乗鞍⇔東京の2拠点で何が出来るか?

コロナの事もあり、「乗鞍に来てください」と言えない今、私に何が出来るのかな?と考えていました。

2018年4月 このプロジェクトを公言

2019年12月 奇跡的に住みたい、事業したいといってくれる人が現れる

2020年4月 初めての住人居住開始

と、この2年間に色々とありましたが、ありがたい事に人とのつながりを頂き2年前には考えてもいなかったところまで来ているなぁと思っているのが本音なリーダー。

ただご存知の通り本格始動がコロナで自粛時期という。。

「どうしよう・・・」

しかもプライベート的に4月は完全に学校休校、保育園休園、職場の一部リモートワーク、6月末をもって職場が急に店舗閉店になることによる庶務、労務関連の助成金の申請に伴う仕事が増、すもも荘の設備修繕に関して各所と連絡をとる、など正直アップアップだった1か月。

やっと気持ち的にGWで旦那も休みになったところで余裕が出来、今私に出来る事は?と考え始めました。(おそい。。。)


困っている時に困ってると言ってみる

プライドが高いのか?あまり「辛い」とか言いたくない私。

でも今回ばかりは、「莫大なこのプロジェクトの固定費」が4月から出始めた事で心臓バクバク。


「東京の家のローン返しながら無謀じゃね?」


・・・はい、今気づきました。


自己資金を頼りにしてきたけど、子供2人を抱えていたらここで一気に資金が無くなるのはしんどいし、とりあえずこの苦境を乗り越えるのは借入か?とも考えましたが、やはりこのプロジェクト自体の売上が現状途絶えてしまっているのに貸してくれることろはないだろうと考えました。


そうなったら一度断念したクラウドファンディング。。

やってみようかな、ともう一度頭の中で構想をぐるぐるグルグル。


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すもも納税構想

クラファン、なんで足踏みしていたかというと、「私に返せるものがない」という事。

でも私自身がお礼の品返さなくても良いのでは?

クリエイティブな人たちはたくさんいるので、私がお返しを頑張らなくていい。という構想。


例えば、乗鞍の人たちの「何か」をお返しする。


例えば・・・

すもも納税 一口500円

乗鞍ならではのお返し 200円分 ←これを乗鞍の作家さんに私がお支払い

私の手元に残るのは200円くらいかな。(手数料とか引いて)


クラファンって拡散力も必要だし、ものすごく勇気のいる事だけど、失敗してもいいからやってみようかなと思います。

何事も行動あるのみ!

すもも荘、進みます。






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