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新しい道

本当は先週に何か書き置いてと
思っていたけど
ここ一週間なんだかんだ覚えることが多い。

トラック時代とは違い、
新人研修会があったり、
スクールバスの運行経路、
特に、共働き世帯ではない親は
指定した場所でお迎えがあり、
時間の遅延は許されない。

このようにして
ありとあらゆることを
この歳で勉強するとは思わず
帰宅すれば一旦は寝て、
与えられた本読んで、
それから家内が作り置きしてくれた
夕食をいただいて
それからnoteを見る
これがルーティンになる始末。

情けないったらありゃしないよ。

それもこれも自分のため。
二人の子が手を離れ、
自分も病にかかり、
この病がなければ
辛いけど転職なんて考えなかったし、
こうしてnoteしたり、
生きるとは何ぞや、
いいいおじさんになるためになんて
考えもしなかっただろう。

こどもたちは
明日から新年度、新学期。

自分も一年生になる。
生涯勉強のつもりでやって行けたら、

言葉、どういっていいのか迷うところだが
一歩一歩、焦らないでやって行きます。

あと、
自分が親に初めて買ってもらったレコード、
浅田美代子の赤い風船、
どなたかねぇ・・・
歌っているんだよねぇ・・・

聞いてやってください。

今日はこれにて。



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