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【手記】0次元の解明

20231116

0次元の解明


・「0次元」を図形で表した時の形が「点」という概念は確実に間違っている。答えは「球体」である。

・全ての「対になる存在」の狭間には「重なる地点」が存在する。

・この世の基準次元は3次元である。
その為、2次元で書いた「線」にも奥行(太さ)と体積が存在する(線の太さと長さから体積を計算する必要がある)し、「点」は球体である。


・「無限」とは「一定の進行ベクトルを持った3次元」の中心地点が多方向に重なり続け、最終的に「球体」となるまでの「過程」である。
「球体」の完成基準は「体積が満たされた時」である。

・「球体の膜」が遠いほど、「無限」が終わるまで時間がかかる


・「3次元」が無限に重なってできた「球体」を第三者が認知した時、また0次元(球体)と認知される。


・我々が生きる3次元空間もこれと同様に無数に重なっている。

「球体」から考える次元図の訂正


0次元(4次元)
3次元からなる1つの球体を認知できること

1次元
ひとつの0次元がもうひとつの0次元の存在を認知できること

2次元
0次元が2つ以上存在する空間

3次元
2次元達を囲む球体状の膜
(オゾン層や電子のような存在)

4次元(0次元)
3次元を1つの球体として認知できる空間



全ての現象には対になる存在が必要とされている。しかし陰と陽の狭間にも0(無限)地点が存在すると考えた。
数字で言うと
➖1      0     ➕1

置き換えると
生前  0(生)  死後
不幸    0(きっかけ)    幸運
人間  0(死)  幽霊
過去   0(現在)     未来
光   0(遮光物)   影
左   0(中心)    右
鬱   0(正常)  躁鬱



〜尚悟にとって、全てが存在しなく、全てが存在する ことを証明してるのは、点ではなく球体である〜

恐らく0次元とは、
紙を真横から眺めたようなイメージである。
裏表どちらもが存在している。
裏表どらもが存在してない。

時間で例えると「今」と同じである。
過去の終点と未来の起点が同時に存在する状態。

3次元の重なりが増える程に体積とトゲの数が増えていく。
増えていくほど球体に近づく。

球体 は 0であり、無限であり、矛盾であり、奇跡である。宇宙法則に基づき全てのものは球体から始まり球体に終わる。全てのものが球体の中に存在し、球体の外に存在する。

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