# 31  まとめ.8
　

　この投稿で得られるメリットは？
　#1~30まで紹介した事
　これの使用方法を伝授
　
　STEP1
　::レッスンの中身を作る::
　レッスン自体のメニューを作る
　　　　　↓
　生徒のレベルやクラスの雰囲気に合わせ行う内容をチョイス
　　　　　↓
　やりたい事をブロック毎に分けたら難易度の調整をおこなう
　　　　　↓
　タイムスケジュールと照らし合わせて組んだメニューが遂行可能かどうかをチェック
　　　　　↓
　レッスンへGO
　※やりたい内容が沢山ある場合はレッスンの回数を分けて
　　一度に教えることは生徒に負荷がかかるので❌
　STEP2
　::生徒のレベル上げ::
　生徒自体のレベルを上げるには必ず体力をあげないと無理
　体力向上は楽しく出来る範囲で何回も続けられるものでなくては駄目
　スタミナつける→やれることが増える→楽しくなる→集中する→理解が速くなる→自信がつく→
　上達する
　この流れを作ると生徒は飽きずに成長する
　
　STEP3
　::表現力を伸ばす::
　楽しいや難しい　気持ちいい悔しい
　など誰でも持ち合わせているみじかな感情を単純な動作(振付)の中に込めて
　動作(振付)自体に色をつける
　そうして動作(振付)に変化を付けてそれらを意識させて踊らせる
　動作(振付)を決めずに自由に動く箇所を作り生徒に自由にさせるのも楽しい


　僕はこの様にレッスンの前段階でここまでの準備をして
　レッスンを行います　
　そうする事で生徒の”できない”を少しずつ取り除き安心してダンスを好きになってくれると信じてます