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愛を育てる樹

タイトル画像をみて分かる様に、人間て、一本の樹と同じ。
一個人として家族から枝分かれして、一本の樹木になり、両足で地面を踏みしめて生きる。

他人から苦しめられたり、辛い事を言われたりするのは、あなたと言う樹木の枝葉が突然もがれたりした時。

そして、自分の言葉の表現なんて、自分の成長の度合いや、過去の経験なんかに基づいているから、絶対に一個人の考えが他人と完璧に合致なんてしているワケない。

メッセージの返信がなくて、悩んでいたの。
何が悪かったのかな。
私があの人に何か言ったことが失礼だったのか。
何かしつこかったのかしら、とか。
これが、所謂「執着」だわね、人間関係のコーチの先生が仰せになっている…。この方、メールやSNS使って、色々アファメーションしてくださるの。
自分の暮らしをキチンとしなさい、彼の事は悩まずに。
自分の面倒をみなさい。執着は止めましょう。
それで、彼への独り言も止めたのね。
返事も来ないメールは不要だし。
拗ねて言っているのではなくて。

CHACHAは変容中です。

大好きな方を忘れようとは思っていません。
無理せずに待ってる感じ。
彼がきちんと私に何か言ってくださるまで、
彼が用意出来るまで、のんびり自分の暮らしをしっかりするよ。
彼を私の執着からRELEASEする事で、
彼が私に戻ってくるのを、消極的だけど能動的に待ちます。
コーチの先生に言わせると、
「ちっとメール書かなくなってから、あ、嫌われた、と
思ってCHACHAと道を分かつ様な馬鹿男なら、要らねぇよ。
な?CHACHAが自分を育成しているのを楽しみに待てなきゃ、
男じゃねぇぞ」。
確かに。

最近、CHACHAはRELEASEばかりしているの。
両親が残したものを廃棄し、猫の思い出を手離し、泣くのを止めて、
おウチを大掃除して、手離す事だけが最近のテーマになっている。
(実はまだ残ってる部分も多々あります🙄💦)、
過去にさようならしてるのかしら。

自分を整えて、自分を作り直すのがテーマなのかしら。
年齢が重なってきて、今までのゴミを棄てた感じ。

今日のコーチの先生のアファメーション、凄く内容が良くて。
私が過去に吐き出した言葉を、フォローアップして彼をRELEASEするの。
私の書いた事のホントの意味なんて、彼には分かりはしないのだから。

その通りだな、って思った。

…CHACHAさんに
どんな意図があったかに関係なく
CHACHAさんが発した言葉の解釈は、
それを聞く側に委ねられる。
さらに
聞く側がそのときどんな状況にあって
どんな心境でいるか
CHACHAさんとは
どんな関係であるかによって
その言葉の解釈そのものが
さまざまに変わっていってしまうもの。
つまり
言葉を発すればそれがどれだけ丁寧に
相手の気持ちに寄り添ったものだとしても
そこに誤解やすれ違いが
起きるリスクは必ずある。
CHACHAさんの
思ったとおりのことを、そのまんま全部伝えることなんて
そもそも無理。

だからといって、口を閉ざしていれば
そもそも何も伝わらない。
相手もまったく
CHACHAさんの気持ちを
理解できない。
それこそ言葉の誤解や
すれ違いのレベルでなく
完全に人として勘違いされる。

どちらのリスクが高いかといえば
そりゃ言葉にすることよ。
多少の誤解があったとしても、
おおよそのことを伝えられることは間違いないのだから。

そして何よりも
CHACHAさんが
本当に発するべき言葉を口にすることよ。
それを言って
CHACHAさんが嫌われることもないし
それを言えば
誤解もすれ違いも関係なく
CHACHAさんは、大切な人から
もっと愛されるようになるのだから。

小川健次(R)
2023今日のアファメーションメールから
ALL RIGHTS RESERVED.

…だよね。
あなたをRELEASEするのは、嫌いだからじゃないよ。
愛しているから。
深く愛しています。


一緒にグランピングして、散歩したいなぁ…。

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