「くまの子ウーフ」とは
キナリ読書フェスの課題図書で初めて出会いました。

あそぶことが大すき。
たべることが大好き。
そして、かんがえることが大すきな、くまの子ウーフ。

たべることは私も大好きなので
ぜひ友達になりたいなと思って読み始めました。

自然の中でみつばちやさかなに憧れたり
たからものを探したり友達と遊んだり。

そんなウーフともっと仲良くなりたいと思って
一緒にお散歩しているつもりで
散歩にでかけました。

いろんな色の落ち葉。

虫が鳴いている音。
木から何かが落ちてくる音。

遊び疲れたら
座っておやつを食べたいベンチ。

本を読む前だったら何とも思わなかった風景が
ウーフと一緒だったらと思うと
途端にワクワクするものになりました。

くまの子ウーフの朝ごはんは、
パンとはちみつと目玉やきでした。
(略)
おさらにのせた目玉やきは、金色にかがやいています。
ウーフは、はちみつをつけて、パンをたべました。
それから、おさじでたまごのきみをすくいました。

ウーフの朝ごはんを食べたいなと思って
朝ごはんも作ってみました。

初めてスプーンで黄身をすくって食べました。
特別に美味しく感じられました。

カップはきつつきのゲラが、ウーフのために木をくりぬいて作ってくれたコップのイメージです（ウーフははちみつ入れのコップにしていますが）。

私は
外で遊ぶことが大好きで
食べることも大好きだったけど
考えることは苦手でした。

とりあえずやってみてしまって
あまり考えないので
計算が合わなかったりします。

ウーフの考えている事を
一緒に考える事で考える事も
好きになれたらいいな。

また遊ぼうね。

#キナリ読書フェス
#くまの子ウーフ