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お妻の答え

ドライブ中に何の脈絡も無く、こんな事聞かれたら何て答えます?

こんにちは、ちりつもマンガ作者のすなです。  これは、先日実際にあった話です。      

 僕は仕事であった事や、その日に印象に残ってる事などは晩ご飯の時や、マンガを描きながらお妻にしゃべります。なので、基本的には隠し事は無いのです。

お妻には、独自の家事のルールがあり(特に洗濯でのルールは厳しいw)それを守らない時は割とキツめに注意されます。                                                 なので、僕はそのルールだけは遵守します。

 どうですか、この答え。

シビれるでしょう?(笑)自分から聞いといてコレですよ(笑)あったとしてもあるって言いますかね。この正直者!

まぁでも、これぐらいハッキリと言われると気持ちが良いですよね^_^

『言えないから言えない話なんだよ』

オイ!って心の中でツッコミながらこのマンガのオチのシーンが出来てマンガはあっという間に完成しました。

夫婦でも言いたくない、言えない話はあるという事。

浮気とか借金とか、そうゆう裏切り行為は論外として、例えば身体的な悩みとか仕事での悩みとか…。なかなかすぐに言えない事はあると思います。

僕はそんな時、何度も聞かないで様子を見て、それとなく察してる事を伝えて、そして話し出したらまずは聞く事にしています。

夫婦にとって何が最適解かはわかりませんが、僕のお妻にはそれが良いみたいでした。

逆にお妻は強引に聞いてきます。めっちゃグイグイ来ます。その攻撃力は山の民を率いる死王、楊端和です。(わからない方は、キングダムを読むべし!)考え過ぎる僕にはその方が良いようです…。

隠し事は、隠してる方も隠されてる方もしんどいものです。無い方がずっと楽に生きていけるので、読んでくれた皆さんはすぐに洗いざらい吐いて楽になってください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。これからも「ちりつもマンガ」をよろしくお願いします。





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