こんにちは。Sunaoです。だいぶお久しぶりな更新となってしましました。最近はブログを始めよう！と思いたち、現在ページの改装中でバタバタとしておりまして。。。という言い訳をさせてください。最近、他SNSでよく英語学習方法についてよく質問をいただくので、そちらの質問の回答ということでYouTubeだけでなくブログでも発信していく予定です！おたのしみに！！

ということで今日は

リンゴ🍎が英語だと便利すぎる！！

ということでリンゴを使った英語表現をポップに綴りたいと思います。ちょっとクールに英語を喋りたいぜ！というかた！ぜひ覚えて使ってみてください！（リンゴを使うとかっこいいというのは完全にSunaoの主観です。）

①the apple of my eye「可愛くて仕方ない」

日本でも「もうほんとに目に入れても痛くないくらいに可愛い！」なんて自分の娘を可愛がる人いますよね？それと同じイメージで

She is the apple of my eye.「彼女は可愛くて仕方ない」

と使います。僕なら可愛すぎて目のリンゴにされたらたまったもんじゃないなと思ってしまいますが。。。

②bad apple「腐ったリンゴ」

これは日本で言う

「腐ったみかんだ」by武田鉄矢

と同じイメージで使います。

He is a bad apple in that group.「彼があのグループの癌だ。（腐ったリンゴ。）」

悪い影響を与える人のことをbad appleと言います。日本ではみかんですが、英語圏ではリンゴなんですね。武田哲哉さんもびっくりです。

③Adam's apple「喉仏(アダムのリンゴ)」

アダムって誰やねん！！！

と思った方このAdamさんはなんとあのアダムとイブのアダムさんです！旧約聖書には禁断の果実(リンゴ）を食べたためにその果実が喉に残って喉仏になった。と記されているそう。なんか悪魔の実みたいな話ですよね。そこから、喉仏をAdam's appleと言います。

当たり前ですが、僕の喉仏でもSunao's appleではなくAdam's appleです。

④Apple polisher「ゴマスリ野郎」

英語圏ではコビを売るやつはゴマを擦らずに、リンゴを磨組みたいです。ジェスチャーが気になるところですね。

He is an apple polisher.「彼はゴマスリ野郎だ！」

⑤compare apples and orange「比較にならないものを比較する。」

これは日本語でぴったりの言葉がすぐに浮かばないので、ファンの方に怒られてしまいそうですが、イチローと松井秀喜を比べるようなものとでも言いましょうか。どちらも素晴らしい選手ですが、良さが違いますよね？なので、比較しても仕方ない。つまり、あなたがもしこの二人がどちらがより優れているのか比較していたら

You are compareing apples and oranges.「比較できないものを比較している。」

わけですね。

⑥Big apple「ニューヨーク」

大きなリンゴはニューヨークのことを指して使われることがあります。理由はいろいろな説があるので真相は闇ですが。

・不況期に失業者がリンゴを売っていた

・ジャスマンが使い出した。

・女性をリンゴと呼んでいてニューヨークにはきれいな女性が集まった。

など聞きますが、あとは皆さんのご想像にお任せします。。。

⑦The apple never falls far from the tree.「リンゴは木から遠いところには落ちない。」

こちらどう言う意味かと言いますと、日本語でいう「カエルの子はカエルに相当します。」ここでは

木：親

リンゴ：子

となります。つまり、子供は親からそんなにかけ離れて違うということはない。という意味です。「カエルの子はカエルですね。」（本当はおたまじゃくしだけど。。。）

ということで、リンゴ一つとってもこれだけ表現があるなんて英語って楽しいですね！僕は学生の頃ずっとりんごのTシャツを着ていたくらいりんご大好きです！現在は軽度の果物アレルギーのため口がかゆくなってあまり食べれませんが。。。

そんな僕の分も皆さんはりんごを使って食べて楽しい英語ライフを送っていただけたらなと思います。

ということで、皆さんに幸せのりんごをお渡しして本日は指を止めようかと思います。

🍎

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