大解剖「IKIRI HURLERS」

きっとこの記事が完成して公表される時間は当日の24時付近になることでしょう。
できることなら日をまたがず投稿されることを今から祈って書いています。

こんばんは、おはようございます、こんにちは。前から書いておこう書いておこうと言っておきながら結局当日に記事を書く夏休み31日ムーブを決めている系ウルフ、スナヲです。

皆、アドカレいい記事書いてますね。文章力で殴ってきたり、短い中他愛ない文体でキラリと光る物を見せたりどれも楽しく見させて貰っています。VRC関連で何か書くものないかなーと頭を捻って居た所、そういえばイキリフューラーズの共同ブース何作ろうかなーって考えた結果、イキリの面々を記事にすればいいかーという考えに至りました。
これからNO1から順々にメンバーについて自分が覚えてる範囲について色々書いていこうと思います。
ここまで見た人はわかると思いますが、自分は文章まとめるのが苦手なのでダラダラと思いついたことを書きなぐっていくのであんまり気負わずだらーと見ていってください。

IKIRI HURLERSについて

まず、皆さんはIKIRI HURLERSについてどれくらい知ってるでしょうか?
多分ディスクを投げていたらどこかしらで聞いたことはあるんじゃないでしょうか。
どんな組織かは実態はよくわからないけどなんとなくイキリディスク投げてる人たちって認識の人も多いことでしょう。
だいたいそんな認識でOKです。所属メンバーが全員個性的で話してて面白い人達が揃っているのでそれぞれのメンバーを紹介していこうと思います。
もしかしたらあの人IKIRI HURLERSだったの!?みたいな人もいるかも知れませんね。

IKIRI HURLERS NO1
イキリの元素 miuki sas

まずはNO1、我らが大将。みんな大好きみゆきくんです。
どんなふうに人物紹介していこうかなーって悩んだので自分目線で見たみゆき君について書いていこうと思います。
みゆき君との初めての邂逅はバトルディスクでした。まあこれを見ている皆とこれから書く皆もだいたいバトルディスクで出会いましたが。
当時のみゆき君は半透明なミコちゃんアバターで頭上にでかでかと
IKIRI HURLERSの看板を掲げていたりもともと名前はminuki saseroだったと公言していたりなかなかファンキーな人物だなあという感じでした。多分最初の人物評と今とで全然変わってないと思いますね。愉快で楽しい人です。

イキリの元素として今でも後の世に禍根を残し続けているプレイスタイル、イキリディスクの開発者でもありますが、何故そんなおかしな名前になったかのエピソードを聞いたことがあります。
確かIKIRI NO2であるアチャ君と当時まだ珍しかった近接ディスクで遊んでいた時に、近づくたびにイキっていけーイキっていけーと頭の悪そうな煽り合いを繰り広げていた結果イキリディスクが命名されたそうです。
その流れでIKIRI HURLERSも設立されたそうでTHE適当って感じでいいですね。

次ににディスクの個人的強さ評でも書いときます。
みゆきくんのプレイスタイルですがイキリの元素、NO1でありながら本職はバックウォールディスクの使い手です。
元素としてそれでいいのかと聞いたことがありますが、バックウォール強いからいいじゃんとのことでした。欲望に忠実で大変良いと思います。
IKIRI NO1からこんな調子ですからこれから出てくる人員も一律にイキリディスクを投げているというわけでは無く、皆それぞれ独自の投げ方でそれぞれ強いというガラパゴス進化を遂げたような人員が揃っています乞うご期待。最後にお祝いの言葉で締めさせていただきます。

みゆき君、受験合格おめでとう!


IKIRI HURLERS NO2
イキリの元祖 ピンク色の悪魔 atya

次にNO2。イキリの元祖、ピンクの悪魔、あちゃ君です。
たぶんアチャくんについてはほとんどみなさんが知ってるんじゃないでしょうか?
そのめちゃくちゃ目立つマテリアル設定ミスった?て聴きたくなる全身ピンクやIKIRI HURLERS創設者、イキリカップ1、2、東西戦主催者などなど知名度や肩書振る舞いなど大変目立つ人だと思います。

まずは私とあちゃ君の出会いから語っていこうと思います。
あちゃ君との出会いはもれなくいつもの通りbattle discsでした。当時はデスクトップでcuteなanimalのwolfを使っていた私ですが、当時のアチャ君の感じを言うとむははとかむほほとかいって楽しそうにディスクを投げる人だなーって感じでしたね。
交流会に始めていったときはイキリディスクについては教えられてたんですが、嫌がる人もいるから程々にねって感じで教えられてたんで率先してその空気を壊していくようにイキってたアチャくんとディスク投げるのは楽しかったですね。お腹ふっくらなwolfだったので正直イキリには全く向いてなかったのですがデスクトップ特有の回避で割といい勝負していてなんでそれでなんで当たんないんだ?見た目詐欺か??って若干温まってましたね。面白かったです。
そんな感じに投げてたら自分もIKIRI HURLERSにスカウトされました。なんでスカウトしたかを聞いたら雰囲気と勘と言われました。よくわからん。

次にアチャ君のことを書くと大会主催者としての側面でしょうか。
このアチャという男、第二回(だっけ?)しめじ杯開催時、真ん中の線から前に出てはいけないというルールに不満を持ち、だったら自分でなんでもアリのルールで開催すればいいじゃないということでイキリカップを開催してしまいました。行動力の化身…。ちなみにその後も上記したように大会を何度も主催しており自分で主催した大会で自分が優勝するとか言う、不正を疑われるようなムーブをしたりもしましたが、今日までのディスク界隈の盛り上がりに大きく貢献しているんじゃないでしょうか。よく知らんけど。

次はアチャくんのディスク戦闘力について語りましょうか。
アチャくんのプレイスタイルといえばやはりTHEイキリディスクですね。物怖じせずにダブルスディスクだろうが嫌がる外人だろうが突っ込んで行く様は一種尊敬の念を抱くほどです。やりすぎて対戦拒否されたりブロックされたりもしましたがご愛嬌。
さっき行ったガラパゴス進化の話に繋がるんですがイキリディスクを好む人達ってほんと個人差出るんですよね。
THEイキリディスクっていいましたがアチャ君のイキリってほんと独特で全然スタンダードじゃないんですよね。詳しく解説するのもあれなんですけど、ほんとふわっと相手の嫌がる交戦距離まで入って敵の嫌がるディスクを投げるみたいな感じの行動が上手い。あと相手の行動というか狙いを読み取るのも上手いですね。ああ、そういうことねって言った後に急に当ててきたり全然当たらなくなったり。
本人はイキらないと弱いから前に出てる、とかだいたい感覚で投げてるとか言ってましたが全然考えなしじゃないんだなーって感じですね。


さてそろそろ語ることもなくなってきたので締めに入りましょうか。いろいろと話しやすかったり楽しく遊んだりIKIRIにスカウトしてくれたり感謝もしてます。というわけで最後にこの言葉を送ります。

早く賞金首になって!がんば!


IKIRI HURLERS NO3
ファイアーボール hachinasi

お次はNO3ハチナシさんです。
ハチナシさんの二つ名は使ってるアバターに由来するもので、ファイアーボールっていう3Dアニメの主人公であるドロッセルお嬢様ていう子の姿なんですよね。今勝手につけました。
このハチナシさんなんですが実はバトルディスクで会う前に会った事があるんですよね、適当にゲームワールド巡ってた時に出会ったんでディスクで再開した時には驚きましたね。その時の写真が結構お気に入りなんで貼っときます。

あれハチナシさんいませんね…?名前変わってたみたいです。SS漁ってて初めて気づきました。

ハチナシさんのディスク戦闘力について語るとしましょう。
ハチナシさんのプレイも基本的にはイキリディスクですね。大会では第一回東西線で4、5人抜いた時などが思い出されます。
イキリの種類としては相手の敵陣に突っ込むタイプではなく至近距離で圧をかけるタイプのイキリですね。実際これは強力ですね。自分の陣地で戦うタイプの人にとってはどんどんと追い詰められていくのでなかなかに厄介といったところです。
個人的なことを話すと落ち着いた感じの喋り方が好きですねー。これはディスク関係ないんですけど。


IKIRI HURLERS NO4
卍連勝卍 Rensyo

NO4れんしょーくんです。
れんしょー君といえばペア杯優勝の貫禄って感じのイメージですねー。
写真はペア杯優勝商品のペアリングを打倒した人の数だけ指に刺しているれんしょー君です。ペア大会決勝の戦いはほんとにとても見どころがあるのでおすすめですね。れんしょーくんといえばみにウガンダとかをよく使って可愛いイメージでしたがこのいかにもマジ卍って感じのもすごく似合いますね。

ディスク戦闘力についての話です。
れんしょーくんのプレイスタイルは海外BOT勢パブリックの民との戦いの中で磨かれた速球ディスクですね。あまりの速球にしめじ杯でディスクが壁にめり込む減少が発生しそこから新戦法が編み出されたことは記憶に新しいです。特に開幕速球がアチャくんなどの評価も相当な脅威とのことで、海外勢筆頭のchatachaさんとはいい感じにしのぎを削っていたらしいです。
最近はVRCもそこそこという感じでやってるようで、久しぶりにやったら肩が痛いと言ってたらしいです。大丈夫それは成長痛だよ。


IKIRI HURLERS NO5
バトルメイド RedWheat

それではお次はredwheatくんことレッド君です。
レッドくんはイキリフューラーズ随一の癒やし要素であるメイドさんです。
当然二つ名もそれに関連して戦うメイドさん、バトルメイドというわけです。
レッドくんについて語る時に外せない要素としてあるのは包容力ですかねー。好き勝手やってる印象しかないイキリフューラーズの面々の中で多分一番落ち着いた感じの性格してるんじゃないでしょうか。
他にレッドくんについて語ることといえば大会2連覇の称号持ちと言うことでしょうか。一度目は第一回イキリカップを激闘を制し二度目はペア杯をれんしょー君と勝ち上がりました。どちらもとてもいい勝負でイキリフューラーズ唯一の2冠としての貫禄があります。本人はペア杯優勝で優勝欲は無くなったかなーって言ってましたけど、いやいやまだまだこれからですよ!
あとあまり知られてませんが技術ツヨツヨ勢でもあります。バトルディスクの配信が見えやすくなるよう点数などがきれいに整頓された状態に見えるように作られたカメラなど開発したりもしてくれて大変助かります。

というわけでディスク戦闘力のお時間です。
レッドくんのプレイスタイルについてはイキリディスクということになりますがこれもまた一種独特のイキリと言うものになります。アチャ君のイキリディスクがふわっと当てたり避けたりすると言った感じに言うならば、レッドくんのイキリディスクはかっちり、でしょうか。なんだか擬音が多くてよくわかりませんね。まあ詳しく解説しちゃうとその人のプレイスタイル解剖ということになっちゃうんでお茶を濁すんですが、まあ簡単に違いを言うとアチャくんは考えなし(に見えるように)相手に突っ込むのに対し、レッドくんは手堅く距離を詰めるイキリディスクをしてきます。この違いが割と重要だと思うんですよねー。アチャくんが感覚派だとすればレッドくんは理論派みたいな。そういう考えを胸にレッドくんにどういうふうに投げてるの?と聞いたら感覚で投げてると答えられました。あるぇー?

IKIRI HURLERS NO6
ポータ・アラクネ NIZYOUTUKASA

次はNO6、NIJOUTUKASAこと二条さんです。
二条さんはイキリフューラーズ地下基地の大本(という設定。諸説ある)であるCBL(クリーチャーズ・バイオ・ラボ)で門番の役職についているアラクネさんです。二つ名はその2つの特徴を組み合わせた物となっています。
二条さんはいろいろとたくさんの技術を習得しており小物を自作しサブスタンスペインターを嗜み(使い方教えてもらいました)UNITYにも精通しワールド制作を行うなどたくさんの表現の幅を持っています。
イキリフューラーズ地下基地は二条さんのそういう技術を遺憾なく発揮しイキリのメンバーやディスカーたちの憩いの場として今日も機能しています。
ここまで二条さんの技術について語りましたが、つぎは二条さんの人柄について語ります。二条さん、結構面倒見が良くて優しい一面を結構見ることができて好きですね。アチャくんとは仲が良くてよくディスクで倒れたアチャくんにきりたんになって煽りに行くなど微笑ましい光景が見れてほっこりします。

ディスクスタイルについての話です。二条さんのプレイスタイルはイキリ、普通の投げを相手によって使い分ける遠近両用スタイルです。前回の第二回東西線では謎のインコディスカーとの戦いで遠近を巧みに使い分けるスタイルで名勝負を繰り広げていました。東西線の待機会場も二条さん製なので完全にイキリフューラーズ技術開発長と言ったところです。

IKIRI HURLERS NO7
イキリ卍番長 ゆんち

お次はNO7ゆんち君です。

2つ名は肖像画のイメージから撮ってます。イメージとして卍が似合う人でもありますね。
まずゆんち君がどんな人かという話をしますと、とてもノリの良い人です。ディスクに限らずどんなゲームをしてても本当に楽しんでプレイしているのがわかり、一緒に遊びたいと思わせるような魅力を持った人です。
そんなゆんち君ですがモデル製作も行っておりBOOTHで好評発売中です。https://yukeychi.booth.pm/items/1065436
さくらちゃんをよろしく!

ディスクスタイルについてですがいろんなことをするタイプって感じです。まず前提として高い基礎力があり、その基礎力を使い、速球、イキリ、バックウォールなどいろんな戦法を使います。高い基礎力に裏打ちされた投げは全体的に高水準で強くすきがない感じですね。
近頃はたまにパブリックディスクで投げたりしているんですが全身白いアスナと一緒にチームを組んだときはアスナは俺が守る…と言ってあげましょう。

IKIRI HURLERS NO8 
魔狼 sunawo

NO8は私sunawoです。気軽にスナヲとよんでください。
今までデスクトップでずっとやってきましたが、つい先日VR勢となりました。
イキリの他の面々のキャラが濃いのでなんかあんまりイキリフューラーズぽくないよねと言われたりもしましたが私は元気です。
二つ名の魔狼はペア杯の時にノリで付けたチーム名から取られて呼ばれたのを気に入って使っています。

自分のディスクについてです。大体VRになってからは紅白ちゃんという人に基礎の投げ方を教えてもらいその後は後ろでじっと待つのが合わなくてつい気づいたら前に出て投げる堪え性のないディスカーになってしまいました。たぶんこれもイキリのうちに入るんじゃないですかね。前回は東西線で5連勝ほどできたので大変満足しました。

IKIRI HURLERS NO9 
清雲秋月 秋月好

NO9秋月好さんです。
秋月さんですが自分のあとずいぶんと新規参入者が居なかったイキリフューラーズ待望の加入者です。2つ名は澄み渡る秋空の月ということで瀟洒で可憐で大和撫子を体現した秋月さんにピッタリなものを見繕いました。

ディスカー力についてです。
秋月さんの基本戦法はイキリディスクなのですがひと目見ただけでこれはただのイキリディスクではないと理解できるイキリディスクです。蝶のようにように舞、ハチのように指すという言葉がこれほどぴったり似合う戦い方も珍しいでしょう。表現するならディスクという檻の中で行われる演舞であり両手に持った扇子が流れるように戦い制していくことでしょう。まあ一口に言ってしまえば全然当たんなくて嫌になること間違いなしってやつです。

IKIRI HURLERS NO10 
10name シャーリット

NO10シャーリットさんです。
誓いのためにその身に10の文字を刻んだ妖艶なサキュバスさん。
NO1との連戦勝負に打ち勝ち見事記念すべきNO10をその身に刻みました。
ペア杯での決勝戦の激戦は今でも記憶に新しいことでしょう。素晴らしいディスカーです。

ディスカー力についてです。
シャーリットさんのスタイルはイキリディスクスタイルです。タイプとしてはアチャくんに近く相手の真横や懐にすっと入って致命的なディスクを投げることを得意としています。技巧派であり様々な技を持っているとの噂もありまさにNO10にふさわしい実力者だと言えるでしょう。

IKIRI HURLERS NOH 1
ナイン ここのか

番外個体、名誉イキリ勢外部顧問、ここのかさんです。
イキリフューラーズ創設に立ち会ったということでNOこそは辞退したと言うことですが名誉イキリ外部顧問となった褐色の少女です。

ディスクの強さ。
ディスクの強さは特にイキリなどを使用しない剛速直線スタイル。
海外BOT勢に劣らぬくらいのディスクの嵐で相手を何もさせぬまま葬り去ります。その強さは東西線エキシビジョンマッチを勝ち抜く折り紙付きのものでしたが戦いの中で肩に爆弾を背負ってしまい前線を退いていまいした。しかし老兵老いてもなお健在と在野に降りる度伝説を残して去っていくその姿をたたえ人々はこういいました「きょうはここのか」と…

IKIRI HURLERS NOH 2
東北IKIRITAN MITHOL

イキリ名誉勢NO2ミソルさんです。
同じく創設に立ち会ったということでイキリ名誉会員の称号を手に入れました。酒飲みきりたんです。近頃は酔っ払い童女からショタっ子へと華麗なる転身を果たしました。お酒飲ましてはだめですよ。

バトルディスクのスタイルです。基本的にガード戦法を使い鉄壁のガードを駆使して戦います。ダブルディスクにもなると本当にどこから崩せばよいかわからなくなる程度には固くなるので注意が必要です。


あとがき

というわけでだいたい締切から10時間ぐらい立ってゴールインです。
書いているうちにちぐはぐになるのはしょうがないということで目をつむってください。
イキリフューラーズはチームとしても人数がいるし皆個性的でディスクも強い人が揃っているのですがなかなかチームとして行動することがなく、チーム対抗戦などの構想もありましたがなかなか実現していません。とりあえずアチャくんイキリフューラーズ最強決定戦は楽しみに待っているのでまたいつか企画してください。待っています。最後にものを書く場所を与えてくれたゆんち神とここまで駄文を読んでくださった読者の方といつも仲良くしてくれているながら2話の皆とVRCの友人たちへ、ありがとうございました。

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