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想いは口にすることで共鳴していく。糸掛け曼荼羅が果たす役割は、意外とシンプル!

【糸掛け曼荼羅ダイアログ】

朝から大雨(通常運転)の中始まったワークショップ。

来年の夏にはどんな自分になっていたい??

いや、ちょっと無理だろうな〜
と思いながらも、恐る恐る口にしてみる
こうなったらいいな、という想いたち。

そして曼荼羅の糸をかけていく。
黙々と、黙々と。

宇宙みたいにまるで吸い込まれそう!
と評されたIさんの曼荼羅。

途中で切れてしまう糸があれば、
この糸とは縁がないと
別の糸を選ぶ人。
縁をつなぐために、糸を結んで
再開する人。

曼荼羅に向かい合う姿はそれぞれ。
この時間が本当に優しく、癒やされる。

そして最後にまたダイアログ。

一度意識に上がった想いは、
必ず頭の中のどこかに引っかかり、
アンテナが立つようになる。

さらにそれを口にすることで、
周りの人と共鳴を起こし
自分に必要な情報が入ってくる。

今回のワークショップでも
自己開示が進むにつれ
すぐに参加者同士がつながって。
来年の夏を待たずして
「ありたい姿」が実現しそうな勢い。

今回の「曼荼羅のお供」は、
七夕、わらび餅、みたらし団子&お抹茶。
糸掛け曼荼羅で見事願いが叶い
和菓子教室の講師になった後藤さん作。
会場の提供もしていただき、感謝感謝の
ワークショップでした。

とにかく、想いは口にしてみること。
そのきっかけを
糸掛け曼荼羅が作ることができれば。

コロナで4年ぶりとなったワークですが、
ここからまた、始めていきます。

🌟ちなみに糸掛け曼荼羅ダイアログで
願いがかなった
後藤さんのインタビューはコチラ👇

糸掛け曼荼羅ダイアログ✨~やりたいことを初めて口に出してみたら……?! 和菓子教室の先生になった後藤さんの場合。



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