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2019.5.6(月) 東村プロお笑いライブ GWSP

10連休最終日。
なんだかんだと色々と予定が毎日あって、あっという間に連休が終わってしまいました。
海外旅行的な大型連休らしいことは何もなく、というか計画しなかっただけなんだけど、なんだか毎日バタバタしているうちに終わってしまった感があります。
なんか、土日が5回連続であったみたいな?
毎週末の土日にやっているようなことを、ずっと続けてやっていたような感じです。

ま、よかったんですけどね、それで。

10連休最後の日は、演劇仲間と一緒に、演劇教室の先生が出演しているお笑いライブに行ってきました。

お笑いって、実はほとんど興味がないんですよね……

両親も妹もお笑いに興味がなかったんです。
どっちかというと、好きじゃないと言ってもいいくらい。
だから、家族の誰もお笑いに興味がないので、お笑いを見るきっかけもなかったし、見る動機もなかったわけです。
実家にいたころ、テレビでは笑点の大喜利を見るくらいで、お笑い番組で漫才やモノマネや流行りの一発屋芸人を見ることはなかったし、将来自分がお笑いライブを観に行くなんて、想像もしませんでした。

それが、プロのお笑い芸人をやっている先生に演劇を習い、友達と一緒にお笑いライブを観に行くことになるとは、人生わからんものです。

お笑いがどっちかというと苦手、というのは多分、みんな笑ってるのに、なんでそれが可笑しいのかがわからなくて笑えないからというのはあるかもしれない。
テレビや友達の間で話題になっている芸人さんがいたとして、それがどうして話題になったり、気に入られたりしているのかが理解できないっていうことがままある。

お笑いに限らず、子供のころからの家庭環境で何かに触れる機会や文化がない → 興味がない → 周りの感覚が理解できない → 苦手。
というのは、よくありそうな気がするなぁ、なんて思ったりもします。

今回のお笑いライブには15組が出演していて、いろんなジャンルのネタを見ることができたんですが、演劇的要素が強めのコントとか、漫才とかは笑いどころが理解しやすいので好きかもですね。
今回は関係ないけど、落語とかストーリー性のあるものは好きだし。

また、機会があったら見に行ってみようと思います。

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